いい季節になってきましたね。
ゴールデンウイークも始まりました。
昭和の日である昨日4月29日に、波浮港で朝市、やりました。
サバはビニール袋に詰め放題で500円でした。
その他にも、ムツが1匹50円とか、サザエがキロで110円とか!
で、昨夜はサバの味噌煮、今晩はサバのを頂きました(^^)/
当日10時からの販売に向けて、15分前に漁協に行ったんですけど、大島で見られないほどの行列にビックリ!
そして、それがものの30分もしないうちに、ほぼ売りつくされたパワーにもビックリ!!
明治から昭和初期の昔、波浮港は東京に運ぶ船荷が海が荒れたとき、風待ち港として、栄えたものだったそうです。
当時の写真を見ると、数珠つなぎに船が係留されていて、それはもうすごかったらしいです。
その頃の波浮は、旅館も料亭も遊郭もあって、相当にぎやかだったらしいです。
人口当たりのタバコ屋が、当時の日本で一番あったとも聞いています。
そんな昭和の頃を思い出させてくれるくらいの賑わいでした。
これからも、定期的に朝市開かれるそうです。
次の朝市では、ぜひぜひ、掘り出ものをゲットしてください(^^)