15年前の昨日、11月30日に
大島元町港で生まれたばかりの目も開かない仔犬を拾いました。
元町の「元」をとって、名前をゲンとつけました。
犬の15歳といえば、人の76歳くらいに当たるそうです。
スキがあれば脱走を繰り返してきたゲンさんも、すっかりお年寄りです。
少し前まで大きい音が大嫌いで、
カミナリでも鳴ろうものなら一晩中騒ぐものだから、
車の中に放り込まれていたものです。
それが今では、随分と耳が遠くなってしまい、
まるで平気になったのは、いい年の取り方をしたっていえるのかな?
昨夜は、年の数だけ、大好きなジャーキーをもらいました。
最近では、さみしんぼうにも拍車がかかってきましたが、
ゲンさん、いつまでも長生きしてね(^O^)/