コロナでどこも大変なことになっていますが、皆様に大事はないでしょうか?
多くの方が感染し、亡くなる方もまた日々増えていく中で、掛けることばが見つかりません。
心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。
東京都でも緊急事態宣言が出ました。
伊豆大島を含む東京都島しょ地域では、不要不急の来島をご遠慮いただくようお願いしております。
観光がメイン産業の一つであるこの大島において、「来ないでほしい」とはなかなか厳しいですが、
なにぶん見えない敵が相手なわけですから・・・
まだ今のところ、島内に感染者が出たとは聞いていませんが、いつ発症したっておかしくありません。
そしていざ感染者が出たとなれば、当地の脆弱な医療体制もさることながら、
お年寄りの占める割合が都会の比では無いことも、心配の種です。
来島をご遠慮していただいてるのですから、宿泊のお客さんはもちろんいません。
当分先までご予約も入っていないのですが、しょうがないですよね。
ただ、うどん屋さんの営業は続けていこうと思っています。
島の中でも、飲み屋さんやお寿司屋さんなどはお休みしているようですが、
毎日の生活の中で、食事を提供する店がなくてはいけないかなとも思います。
そうもいっていられなくなるかもですが、
状況が許せば、気を付けながらお店を開けていこうと思っています。
【王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?】
まさに戦乱のさなかといっても言い過ぎではないと思います。
「麒麟さん」 早く現れないもんですかね。
それでも、今まで歴史上、人類はウイルスに最後には完全に勝利してきたわけだし、
テレビは煽りすぎでしょとは思いますねどね。
こんな時でも季節は巡ります。
一生に一度の卒業式や入学式、入社式などが流れた方は、さぞ無念でしょう。
新年度も何もあったもんじゃないですが、初夏を思わせるような穏やかな陽気が続きます。
先日のスーパームーンは見事でした。
庭の桜はそろそろ終わりです。
去年の台風の影響でしょうか、今年は咲きがあまり良くなかったようです。
変わって、ツツジの季節です。
今日のうちの庭はこんな様子です。
もう少し手入れをしてやらなければですね(^^;
タイトルの「田鼠化して鶉と為る」ですが、「でんそかしてうずらとなる」と読みます。
「田鼠はもぐら、もぐらがうづらになるという実際にはありえないことだが、
春になり地中のものが地上に出て活動すると考える事ができる」とのことです。
今のご時世がありえないのですから、何でもありですよね。
キリンもウズラも早く世に、表に出ておいで(^^)
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