相変わらずのコロナ騒ぎですが、やっぱり緊急事態宣言発令となってしまいました。
ワクチンの摂取も進み、何とか終息につながればと思います。
医療の現場の皆さまにはお礼の言葉もありません。
こんな状況ですから、大島に来てとはなかなか言いづらいですよね。
春本番なうちの庭先をご案内します。
コデマリたちです。
素朴で可憐ですよね。
、密ですね。
左の青いのはリンドウの仲間ですね。
右は「立てば芍薬、座れば~」のシャクヤクです。
もう少しすれば順番にボタン、ユリと続いて花が咲いていきます。
お母さんの金魚の池に、今年もオタマジャクシが元気に産まれました。
ちょっとうまく撮れてなくて残念なんですが、うじゃうじゃってレベルで泳いでいます。
これは大島公園の「オオシマツツジ」です。
小ぶりで色が鮮やかなのが特徴です。
これもまた密ですね(笑)
少し前から、「青天を衝け」始まりましたね。
なかなか面白く観ていますが、渋沢栄一の故郷、深谷市が大変盛り上がっているそうですね。
浅見のお父さんの田舎が、その隣町の熊谷市の農家だということもあって、大いに親近感が湧いております。
子どもの頃に何度か訪れた田舎のことをおぼろげながら覚えています。
東京で生まれ育った僕にしてみれば、とても大きい家で、玄関の引き戸も土間にも驚いたもんでした。
2階は、昔はお蚕さんがいたそうで、とても広かったし、
たぶん生まれて初めての蚊帳が、とても暑くて寝苦しかった記憶もあります。
若い栄一のこれからの活躍が楽しみです。