2020TOKYOオリが幕を閉じました。
熱狂とまではなかなかいかなかったですかね。
それでも選手の皆さんには月並みですけど、感動をありがとうと言いたいです。
色々な競技のメダリストたちが、周囲への感謝の言葉を口にしていたのがとてもうれしく思いました。
あれだけオリパラにネガティブを煽っていたワイドショウが、
どのツラ下げてメダリストを囃しているんだって、どの口が言うんだって、おととい来やがれって、
笑っちゃいますよね。
快進撃は、柔道から始まりました。
阿部兄妹の史上初の同日金も見事でしたが、畳の上で表情を変えない大野将平の漢っぷりも立派でした。
13年ぶりで、もしかしたら最後になるかもしれないソフトボールでの上野さん。
アメリカとの決勝戦で、途中マウンドを降りながらまた最終回を締めたのにはビックリ!
素敵な笑顔です。
新競技にも楽しませてもらいました。
サーフィンやスケボーなどは「汗と涙が今一つかなあ…」などとつい思ってしまうのは昭和のオジサンだから(笑)
空手の型の二人とも、目ヂカラ、凄かったですよね。
卓球も体操も水泳も野球もバスケも、もちろんほかの全ての競技のアスリートの皆さんもお疲れ様でした。
まだまだパラリンピックでも興奮させてもらいます。
伊豆大島の夏は、感染の拡大や台風もあって、パッとしません。
まあ、しょうがないですよね。
我慢が続きますけど、大変なのはみんな一緒です。
庭先のテッポウユリたちです。
いつも思うんですけど、花が下を向くのは自分の重さでしょうがないんでしょうけど、
これじゃあ虫たちが花粉を取りに来づらくて、受粉の機会が減っちゃうんじゃないかって、
大きなお世話でしょうかね。
こちらは近所のハマユウです。
花の外側からだんだん開いて垂れてくるんですけど、ユリの仲間だからあまり花持ちがよくなくて、
中心が開くころにはもう外側はしぼんでしまって、なかなかキレイのタイミングが難しいです。
お地蔵さんのそばに咲いていました。
なかなか派手な色使いで、まるで面妖な夜のお姉さんのようですね。
ユリシリ-ズの4つ目はサンセットパームラインに咲いてましたハマカンゾウです。
大島ではイソニンジンとも呼ばれています。