ご無沙汰しておりますm(__)m
前回のアップから2カ月経って、
もちろんにいろんなネタはあったんです。
毎日のようにブログアップしている人って、ホント尊敬します。
ネタがないときの緊急用のネタまで用意して、
切らさずにつなげてる人も知っています。
う~んん、すばらしい!
ところで、先日、富士山が世界遺産に登録されました!
ここ伊豆大島からも天気のいい日には海越しに臨めますが、
ほんとにカッコイイ山ですよね。
{「富士山」「箱根」「伊豆半島」「伊豆諸島」の4つのエリアで構成され、
火山活動に由来する山・湖・島などの自然が指定されている。}
とされる「富士箱根伊豆国立公園」の仲間として、伊豆大島でも他人事ではありません。
なんてことよりも、単純に日本人として嬉しいですよね(^O^)/
で、おこがましいですが、昔の写真を引っ張り出してきました。
学生のころに、自転車を担いで富士山に登った時のものです。
今のように登山客で渋滞するようなことも無く、のんびりしたもんでした。
サングラスやら、ウィンドブレイカーやら、時代を感じさせますね。
この後に、立入禁止の気象庁のブルトーザー道を乗って降りる途中で
コケて、翌週、レンタカーを借りてちゃりを回収に行ったー
というオチつきです(^^ゞ
新年度に入って、いくらか経ちましたね。
ドラマ「まほろ駅前番外地」が終わっちゃったのはとても残念ですが、
坂本慎太郎の曲を知ったのは、もうけものでした。
そして、「あまちゃん」にどっぷりハマっている最近のアサミです。
皆様の周囲でも新しい出会いや、環境の変化などがあったでしょうか?
ここ伊豆大島へも、学校の先生や東京都の公務員さん、
警察の方などが周期的に転勤してきます。
早い人だと3年くらいで入れ替わるようですが、
前任者がおいていった車をそのまま乗る人たちも多いのです。
それはカーフェリーも就航していないため、
1周40km程度の島から出ることもないという事情もあります。
ちょっとした傷や凹みなどは、No problem.
写真の車のようにドアやボンネットだけ替えた車も珍しくありません。
道が狭いので、そもそも軽自動車が多いのですが、
農業や漁師さんたちが乗る軽トラックが多いのも、島の特徴です。
島では「ケットラ」と呼ばれています。
因みに軽ワンボックスのことは「ケッパコ」です。
海風でサビだらけになった軽自動車たちが嬉々として走っています。
クルマで見栄を張らなくていいのは、
ある意味伊豆大島のいいところの一つでもあります。
春分の日ですね。
今日は午後から曇りがちで、昼と夜が一緒って分かりづらかったですかね?
先月カメリアマラソン10km走ったって報告させてもらいましたが、
そんな程度で喜んでる場合ではありません。
なんと大島1周42,195kmの部(高低差400m)ってだけで凄いんですが、
2周して三原山にも登って100km走るって・・・
そんな化け物たちの「ウルトラマラソン」が今週末あります。
http://www.ohshima-ultra.com/
参加するだけでは物足りず、運営までかかわっている富田さん達の自作した看板
が島内のあちらこちらに立てられている、手作り感いっぱいの大会でもあります。
僕自身も何とか参加したいのですが、コースの中に裏砂漠が含まれてるので、
残念ながら車いすではNGということです。
そもそも宿泊のランナーたちがたくさん来てくれて、走ってる場合ではないのですが
当日の天気予報はまずまずのようです。
どうぞ皆さん、頑張ってください(^O^)/
2/17日曜、毎年恒例のカメリアマラソン、今年も走ってきました。
去年のタイムが情けなかったので、少し頑張って3分縮めました(^^)v
が、2日経って、まだまだ筋肉痛に加え、手のひらの皮が破け、
そして午前中はいつものように二日酔の頭痛です。
ポンコツです(^^ゞ
それは置いといて、何といっても今年はおすもうさん。
秋に国体の相撲大会が開催される関係で、
東京農業大学の相撲部が来てくれました。
スタート前にこの寒いのにまわし一丁でAKBのパフォーマンスで盛り上げ、
走り、そして、ちゃんこまでふるまってくれました。
塩ちゃんこ、おいしかった~
http://ameblo.jp/kk4677/entry-11472359537.html#cbox
ごっつぁんですm(__)m
ついこないだの爆弾低気圧がまたも島のあちらこちらで悪さを働いたようですよ。
家も屋根の一部と、道案内の看板と、
そして外に置いてある冷蔵庫の扉を持ってかれました(*_*)
そして、昨日今日とまたすごい風が吹きまくっていますが、
春を呼ぶ「第58回大島椿祭り」が始まります。
http://tokaikisen-tsubaki.jp/
といっても、船止まっちゃってますけど…
まあでも、この風も明日には落ち着くそうです。
風さえ止まれば常春の伊豆大島ですから、
ぜひ皆様おいでください。
明けましておめでとうございます。
皆様はお正月をいかが過ごされましたか?
松の内も取れましたが、今年はカレンダーの並びがよく、
今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか?
僕はというと、大晦日からすでに酒モードになるのが例年なのですが、
今年は初日の出、行ってきましたよ(^O^)/
近所のトウシキ海岸まで出かけたのですが、
なんと観光バスが5台も来ててビックリでした。
「商売繁盛」「家内安全」
そして何よりも穏やかな1年になりますようにとお祈りしてきました。
あとは、お酒を飲みながら箱根駅伝を応援するという、いつものお正月です。
伏兵(失礼)といっていい日体大の優勝で盛り上がりましたよね!
その日体大ですが、去年の12月に、季節風で荒れた伊豆大島で合宿を張ってたそうです。
往路のあの強風を制したのも、そのおかげかな(笑)
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/
うそです。
「大島バスは飛ばさないぜぇ」です。
朝夕は1時間に1本走ってますが、日中はさらに時々しか見ません。
まあ、島の大人たちはほとんど車移動なので、無理もないのですが、
生徒さんや観光客の皆さんの大事な足として大島を周回しています。
制限速度40キロでのんびりと走ってますが、
停留所でなくても手を挙げれば止まってくれるんですよ!
なんとものんびりした感じでいいでしょ(^O^)
もう終わってしまったんですが、
日テレのバラエティ番組の中で「都バスで飛ばすぜい!」ってコーナーがあったんですよ。
もしかしたら、全国では流れてないのかな?
ちょっと古いうえに、東京ローカルネタに引っ掛けてみました(^^ゞ
で、写真ですが、右側が普通バージョンなののですが、
最近は来年秋の国体の宣伝を背負って走ってます。
らしくない派手さも、ご愛嬌ということで…
15年前の昨日、11月30日に
大島元町港で生まれたばかりの目も開かない仔犬を拾いました。
元町の「元」をとって、名前をゲンとつけました。
犬の15歳といえば、人の76歳くらいに当たるそうです。
スキがあれば脱走を繰り返してきたゲンさんも、すっかりお年寄りです。
少し前まで大きい音が大嫌いで、
カミナリでも鳴ろうものなら一晩中騒ぐものだから、
車の中に放り込まれていたものです。
それが今では、随分と耳が遠くなってしまい、
まるで平気になったのは、いい年の取り方をしたっていえるのかな?
昨夜は、年の数だけ、大好きなジャーキーをもらいました。
最近では、さみしんぼうにも拍車がかかってきましたが、
ゲンさん、いつまでも長生きしてね(^O^)/
伊豆大島の波浮地区周辺に、「文学の散歩道」があります。
http://www.yamayo.biz/bungaku/matinami.html
戦前から昭和30年代にかけて、風待ち港として栄えた波浮港には
多くの文人たちも訪れ、様々な作品を残してくれました。
その多くの作品を石碑にして素敵な散歩道があります。
有名どころでは、与謝野晶子や野口雨情などがいますが、
井上圓了が残したのが表題の詩です。
大島に蚊と牛糞なかりせば不寒不熱の極楽の里
昔は島では多くの乳牛が飼われていて、
その牛乳が島の大事な産業だったようです。
ただ、そのために島のあちらこちらに落とし物があったようですね^^;
そして、蚊にもまた悩まされたようです。
こいつらは今でも変わらずに元気でして、真冬以外いつでも飛んでますね。
今年などは、夏の時分は雨が少なかったせいか
それほどでもなかったのですが、秋を迎えて、ますます盛んです。
ほんとに冬の季節風と蚊さえいなければ、大島も随分住みやすいのにな・・・
秋分の日といえば9月23日と決まったものと思ってましたが、今年は、22日。
なんでも、4年に1度のうるう年でも補正できない誤差がたまって、
116年ぶりだとか。
あれほど厳しかった残暑が、
その22日からいっぺんに秋の空気になったのはびっくりしたもんでした。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよくいったものだなあと妙に感心。
近所の都立海洋国際高校の文化祭も予定どうり行われ、
父兄の皆様にも例年のように泊っていっていただきました。
庭の「ヒガンバナ」がようやく咲いたので、
数日遅くなりましたがブログアップできました。