昭和のころは、10月10日は、晴れの特異日だということで、
東京オリンピックの開催日となり、「体育の日」として祝日になったのでした。
連休を増やそうと、月曜日になったまでは知っていたのですが、
気が付いたら、今年の10月10日が「スポーツの日」ってなっていました。
前からそうでしたっけ?
知らなかったのは、アサミだけでしたかね?
今年の10月10日は、晴れたり降ったり、忙しいお天気でした。
令和なら、昭和とは様子が違うということなのですかね。
昭和10年10月10日に生まれたアサミ母は、今年でかぞえで88歳ということで、米寿となりました。
大島町からもお祝いの品をいただき、広報おおしまにも載せていただきました。
写真も添えてくれるというのに、「仏壇に飾る写真ならまだ早いわよ」と高笑いして、遠慮していました。
お母さん、おめでとうございます♪
ロシアによるウクライナ侵攻も半年が過ぎて、なかなか終わりが見えませんが、
原油や資源高に歯止めがかかりません。
小麦や、コーンなどの穀物もその流れで高騰が続きますが、それにしても、これ、どう思います?
お店のいろいろな食材をお世話になってるのが、テレビCMも流している「西原商会」さんなんですけど、
少し前から天ぷら粉が、こんなパッケージになりました。
エビのラッパーが揚げられながら「yo-,yo-」と盛り上がっているのかなあ(笑)
営業のお兄ちゃんに電話で聞いてみました。
「あれは、なんなん?」
「いや、まったく申し訳ないというしかありません」
「もしかして、社長の息子が描いたから、だれも文句が言えずに、そのまま採用になったとか?」
「はい、まったくそのとおりです、すいません」
いやまあ、そのとおりとは思わないですけど、なかなかしゃれがわかる営業さんでした。(笑)
西原商会さんは、今年何十周年とかで、こんな記念品もいただきました。
3年前の台風で、屋根の雨漏りで使えない部屋がいまだにあるのですが、
ようやく大工さんの都合がついて、修理をしてもらえることになりました。
アサミ母がそう遠くないうちにリタイヤするとして、あと何年仕事ができるかわからない中で、
正直、どこまでお金をかけたものかな?とも思うのですが、
まあ、きれいな方がお客様もうれしいよねということで、工事をお願いしました。
お客様には、少しの間、ご不便をおかけしますが、ご容赦願えればと思います。
夏も過ぎて、いつもの年ならもう落ち着いている頃なのですが、
なんだか忙しい日が続いています。
あっという間にお彼岸も明けてしまいましたが、今年もお母さんがおはぎを作ってくれました。
そして庭のヒガンバナです。
秋の連休が続く今時分を「シルバーウィーク」とも呼んでいましたが、
最近はほとんどその言葉を聞かなくなりましたね。
ここ3年ほどはコロナで来れなかったですが、
毎年のように来てくれていた都立国分寺高校生物部の皆さんが、今年ようやく来てくれました。
その彼らの活動をネットで見つけて、嬉しくなりました。
国分寺高校・生物部「幻のクロバト」を追う 伊豆大島で現地調査:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
こちらも庭で咲いていたサルスベリです。
だけどいうほど幹はすべすべしていなくて、これならサルでもリスでもヒョイヒョイ登れそうです。
あっという間の9月です。
相変わらず暑い日が続くのですが、吹く風や、朝晩の様子などは、夏も終わったなあって感じです。
この間まで元町で写真展がやっていました。
「戦争が終わった! ゾウがやってきた!」
「アンコさんとゾウ」というステキななタイトルが付いたこの写真展ですが、
戦後、ほとんどの動物園に動物がいなかった時代、
上野動物園の「花子」って名前の子ゾウを列車に乗せて、
全国の子供たちに会いに行かせたってことがあったそうなんです。
その最後に伊豆大島まで船に乗ってやってきてくれて、それはもう熱烈歓迎だったそうです。
今の70歳オーバーの人たちが小学生のころに
ゾウの背中に乗った思い出なんかをそれは嬉しそうに話していました。
夏の盛りに、庭で咲いていた3輪のユリです。
それぞれがてんで勝手にあっち向いているさまが、怪獣のキングギドラみたいだなあと思ってみてました。
去る2月に父を見送りまして、この夏に新盆を迎えます。
亡くなった人が、家族のもとにいっとき還るという時期です。
文字通り眠るような穏やかな最期でした。
こういうご時世なので、家族とごく近しい人で見送ったのですが、かえって良かったと思っています。
お墓のある熊谷の住職さんに大島まで足を運んでもらって弔っていただきました。
今回もその住職さんにお話を聞きながら盆棚をしつらえました。
ササを立て、ほおずきで結界を作り、道に迷わないように提灯を吊るします。
キュウリで馬を、ナスで牛を作ります。
馬のように早く来て、牛のようにゆっくり帰っていくということだそうです。
お盆に大島に来るのは、父だけではないようです。
波浮港にアシカ?トド?がゆっくりとしていました。
何日かしたらいなくなってしまったそうです。
きっとアイドルになったのになあ。
その父が生まれ育った熊谷という土地は、何しろ暑くて有名なところです。
真夏には40度を超える日もあるということで、いやまあ何とも・・・
先日観たテレビで、朝ドラから大人気の永野芽郁ちゃんが、その熊谷でロケをしていました。
地本で名物の大きないなりずしを、元気よく食べていました。
愛嬌のあるその笑顔や、女優さんとは思えない見事な食べっぷりがまあ可愛くて、
息子がいたら、嫁にしたい♪ いやいっそ自分の奥さんにしたい💕
とオジサン萌えってしてました。
6月のうちに梅雨が明けたものの、そのまま夏本番というわけにいかないですね。
戻り梅雨という言葉を知りました。
梅雨の末期のような大雨が各地で降っているようです。
皆様の土地で、どうぞ大事にならないようにお祈りしています。
ようやく、「もっとTokyo」がご利用できるようになりました。
ニュースなどで知って、皆さんからのお問い合わせをいただくのですが、
なかなか東京都の準備が間に合わず、随分とお待たせしてしまいました。
よそのお宿さんも皆さん苦労されているようです。
ワクチン接種3回などのいくつかの条件をクリアした東京都民対象ですが、
上記もっとTokyoをクリックしてみてください。
1泊あたり一人5,000円の割引ができるというのは、かなりお得です。
海人でしたら8,100円からの1泊2食が3,100円で宿泊できるってすごくないですか?
【様式7】「都内観光促進事業」利用申込書.docx (live.com)
詳しくはHPをご覧になっていただくのですが、
ひとまず上記の利用申込書をクリックしてご記入、ワクチンの接種証明と都民であることを証明できる書類、
そして18歳以下の方がいる場合は、年齢が証明できれば1,000円割引が上乗せできるという話です。
ただ、7月31日までの期間中でも、うちは150泊までの枠しかもらえなかったので、
先着順ということになります。
「しまぽ通貨」も再開しました。
「もっとTokyo」とも一緒にご利用できます。
こちらは東京都民以外でもだれでも利用できるものです。
伊豆七島内で10,000円分を7,000円で購入できるという電子マネーです。
およそ3割引きで、宿泊や食事、みやげなどでも利用できるというものなので、かなりお得です。
事前の登録に、本人確認などのひと手間かかりますので、
旅行前にスマホにインストールされることをお勧めします。
下記HPをクリックしてみてください。
東京諸島へお得に行こう!電子しまぽ(しまぽ通貨)ホームページ (shimapo.com)
何年かぶりで畳替えもしました。
この夏は、気持ちよく、お得に、海人@伊豆大島においでください。
紫陽花が日によって色が移ろうさまが、昨日の姿が本当で、今日のが嘘であるかのようだ
というのですが、なるほどだなあと感心します。
今日から関東地方も梅雨入りしたとのことです。
こちらはずいぶんと背の高いご近所のガクアジサイです。
電柱と勝負してますね。
シンウルトラマン、もうご覧になりましたか?
昭和の男の子だったアサミはもう楽しみでしょうがありません。
浅見隊員も出ているのだとか。 米津さんの主題歌も素敵ですね。
トップガンも観てみたいなあ。
早く東京に行きたいもんです。
もうオジサン、キュンです。(使い方あってますか?)
夏を前に、「GoToトラベル」や「もっと東京」も再開されるようですね。
ワクチン3回接種だとか、いろいろ条件もあるみたいですね。
まだ皆様にお知らせできるほど情報を整理できていないのですが、
分かり次第トップページでもご案内を載せますね。
是非お得に旅行の計画を立ててください。
3年ぶりの「制限のない」GWということでしたけど、まずまずのお天気でした。
皆様は楽しまれたでしょうか?
気持ちのいい陽気が続けばいいのだろうけど、
週間天気によると、この先まるで梅雨のはしりのようなぐずついた空模様になるだろうというのです。
うーん、残念。
残念といえば、去年、庭の手入れをしてもらったのです。
もう思い切って、バッサバッサと刈ってもらったのですが、
花芽などまで刈っちゃったようで、この春先の庭の花たちがちょっと寂しいです。
コデマリも今が盛りのはずなのですが、チラホラと咲く程度で、うーん、残念。
いやしかーし、去年のコデマリが撮ってありました。
それもとっておきのやつです!
去年の今頃、カワイイ女の子がスタッフと食事に来てくれて、
「写真撮ってもいいですか?」っていうから「どうぞ~」てなもんで、
いや~顔の小さい人がいるもんだなあと感心してたら、後日写真集が送られてきました。
鈴木ゆうか1st写真集 ゆうペース | 鈴木ゆうか, 神戸健太郎 | タレント写真集 | Kindleストア | Amazon
カワイイのもどうりで、nonnoモデルで当時ZIPでお天気お姉さんをしていた
「鈴木ゆうか」さんだったのでした。
こちらが「あさみ」の鍋焼きうどんを食べてるゆうかちゃんです。
大島と新島をぐるっと周ったようで、三原山や波浮港での写真も収められていて、
何より楽しそうなのがよかったです。
ちょっといつもと違う「海人」ブログでした。
4月ですね。
新年度の始まりです。
進学や転勤で大島を離れる人も、新しく大島に赴任してきた人もいるでしょう。
UターンやIターンで新しく大島に来る人もいると思います。
こんなサイトがあります。
伊豆大島への移住・定住を応援する「伊豆大島で暮らそう」 (oshima-kurashi.tokyo)
覗いてみると、「島の生活ってどんななの?」だとか「島には島の事情がある!」
といった新生活を始める皆さんにもお役立ち情報がのっていて、
今さらへえ~と感心してしまうことも書かれています。
昨日今日と花冷えと呼べるほどのあいにくなお天気でしたが、少し前から大島桜が盛りです。
三原山も鮮やかというよりは淡くはんなりと白く彩られています。
薄く白く見える山肌はみんな桜が咲いているんですけど、写真ではちょっと分かりづらいでしょうかね。
こちらはうちの庭の桜です。
この雨で随分と散っちゃいそうですね。
皆様は、今年の花見はいかれましたか?
昨日今日と春本番の温かさです。
このままずっと穏やかな日が続けばいいのにと思いますけど、そうはならないですよね。
春の鳥たちもにぎやかに鳴いています。
花粉症の人にはつらい季節ですね。
僕も以前はとっても大変だったのですが、杉の花粉をそのまま炭にしたものを
そのまま飲むという荒業で今では気にならなくなりました。
見た目はゴマ粒のようですが、飲んでみればまんま炭です。
砂粒をなめているような感じで、けっして飲みやすいもんではなかったです。
当時はいろいろ試してなかなかうまくいかなくて、
この炭も半ば疑いながら試したのですが、わりにすぐに効果が出て、3年ほどでほぼほぼ克服!
今思えば、体の中に抗体を作ったってことなんですね。
椿たちもそろそろ盛りが過ぎようとしています。
沈丁花も咲きました。
うちのお母さんが好きな花です。
近所に咲いていた河津桜です。
少し前までは珍しかったのですが、最近はずいぶん増えました。
濃いピンクが鮮やかですよね。
こちらは桃の花です。
ついこないだまで河津桜と区別がつかなかったのは内緒です。
去年は自粛から開催されなかった椿祭りが2年ぶりに始まりました。
第67回 伊豆大島椿まつり | 一般社団法人大島観光協会 (izu-oshima.or.jp)
とはいえ、このところのコロナの再拡大に伴い、随分と様子が違います。
例年であればメイン会場の大島公園は、東京都の施設であることから立ち入りが不可となり、
椿花ガーデンで屋台などは出ていますが、アンコさんの踊りなどがないのはちょっと寂しいです。
それでも、楽しみに来てくれるお客様もいらっしゃるのだし、やれることがまずよかったですよね。
始まるといえば、北京オリンピックも始まるのですよね。
ただ何か盛り上がりに欠けるようですね。
個人的には、こんなコロナの状況だし、あと大きい声では言えないけど中国に対する親近感もビミョーだし、
そして何より一番、だってついこないだまでトーキョーでやってたしなあとか思ってしまうんですよね。
この間、中学2年生の男の子が職場体験実習で、うちに来てくれたんです。
最初の電話でのあいさつはぎこちなく、あまり人相手のお仕事はどうかなと思ったのですが、
素直ないい生徒さんで、とても気持ちよかったです。
今どきの若い人たちはテレビを見ないのだと話には聞いていましたが、
彼もそうだというので、へえ~と思ったものです。
スマホやPCがあれば事足りるというのですが、映画とかスポーツとか見ないんですかね?
オジサンは最近「妻、小学生になる」を面白く見ています。
10年前に奥さんに先立たれたイケてないお父さんの前に
「私はあなたの妻よ」と10歳の小学生が現れるというドラマです。
その女の子がまるで亡くなった役の石田ゆり子さんにしゃべり方とか雰囲気とか似ていて、
感心してしまいます。
寒いのもあともう少しですね。
早く落ち着いた世の中になればいいですね。