3月 15日(金)
初めて大島に来たお客さんのガイドです。
まずは野田浜へ
天気 くもり 水温 18,4℃ 透明度 20m
明るい海です。
エントリーしてしばらく進むと
キカモヨウウミウシを発見です。。
アーチをくぐり
水底にはナメラベラ、
そのまま砂地へ出ると
ツバメウオ 御一行様が、
12個体でお出迎えしてくれました。
小アーチへ向かい
帰り際のロープ沿いにはミスガイです。。
お弁当を食べてから
秋の浜へ
水温16、8℃
エントリーして深場へ向かいます。
スジハナダイ、
ニシキウミウシ、
オキナワヒオドシウミウシ(旧名はインターネットウミウシ)
タテジマキンチャクダイ、
ミノカサゴyg、
そしてエキジットです。。
3月 16日(土)
今日はリピーターさんが来島です。。
まずは野田浜へ
天気 晴れ 水温19,2℃ 透明度10m
(昨日と比べて透明度が変化しました。毎日変わる時があります)
エントリーして沖へ向かいます。
壁には
ミツイラメリウミウシ、5mmないくらい
アーチへ向かうもツバメウオは留守。。
シロタエイロウミウシ、
栄楽のモヤシソバであたたまり
トーシキへ
水温18,6℃ 透明度10m
エントリーすると
直ぐに ミノカサゴyg、
ロープエンドから水深を下げていき
オーバーハングにはカンムリベラyg、
アオヤガラのペア、
メジナも群れています。
壁の隙間にはイセエビ、
カラス根に向かうと
巨大なエイと遭遇しました。
ウシエイです。。
画像ではサイズが比較出来ないのですが、4mくらい!!
畳にすると3畳くらいです。。
黒く見えるのは噴水口です。
眼は噴水口左上にあります。
何年生存して、ここまで成長したのでしょう。
でかい生物に遭遇すると生物に対する敬意の想いを感じます。