ダイビングスポット 秋の浜|伊豆大島 ダイビング 民宿

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波は高いけど秋の浜~

3月 18日(土)

ガイドです。

午後から波が高くなる予報で、

午後発のジェット船は欠航、

東京行きのジェット船も時間を早めて繰り上げ出帆になりました。

そんなコンディションですが、

まだ潜れると判断して

秋の浜に2ダイブです。

 

天気あめ 氣温8℃ 水温17,3~16,4℃ 透明度15m

 

フリエリイボウミウシ、X2ですね。

 

黄色いカエルアンコウはエスカを振っていました。

 

 

お客さんとカエルアンコウ、

 

 

深場では

ヒオドシベラ、

エアも少なくなってきたので

戻ります。

 

2本目では

ハナタツ確認、

 

ハナキンチャクフグ、

 

 

砂地では

タツノイトコ、

 

 

カンパチ、

 

 

ウミエラ、

 

 

漁礁では

オキゴンベ、

 

 

ハリセンボン、

 

 

段落ちでは

シライトウミウシ、

 

 

3月 19日(日)

エンリッチ・ドエアを使い

今日は西のポイントです。

どのポイントもうねりが残っていましたが、

王の浜に入ります。

 

天気晴れ 氣温11℃ 水温16,9℃ 透明度10~20m

エントリーポイントは湾になっていて

ちょっと藻?が多く、こもっているようなカンジでしたが、

沖へ行けば水も抜けていて綺麗な海でした。

 

テーブルサンゴも多いポイントです。

イサキの群れはちょっとまばら

 

 

好奇心旺盛なレンテンヤッコ、

いつもは臆病なんですけどね。

 

 

2本目は野田浜へ

水温17,2℃ 透明度20m

青い海です。

 

ツツイシミノウミウシ、

 

 

アーチをくぐり

イソギンチャクのベッドにはクマノミ、

 

 

 

カメさん

 

 

小アーチもくぐり

エキジットです。

2023.3.21

エンリッチ・ドエア シリンダーを受け取って秋の浜へ

週末にリクエストの入っている

エンリッチ・ドエア のレンタルシリンダーを

フィッシュ アイランド クルーさんに受け取りに行き

そのまま秋の浜に潜りに行きました。

 

天気くもり 氣温15℃ 水温17,1℃ 透明度15m

 

今日も際沿いに深場です。

 

カエルアンコウは水深27mにいました。

ヒオドシベラは水深32mくらい

砂地ではタツノイトコ、

ハナミノカサゴ、

 

ハナタツは黄色はいましたが、

エンジは未確認、

 

段落ちでは

サガミリュウグウウミウシ、

 

 

アオウミウシ、

 

 

シライトウミウシ、

 

等が見られました。

 

2023.3.17

歯医者の後は秋の浜へ

最近

ファミリー歯科という

岡田にある歯医者さんに通っているのですが、

岡田といえば秋の浜ですね。

そんなわけで

 

ダイビング器材をハイエースに積んで

歯医者さんの治療終了後に

秋の浜に潜りました。

 

天気 くもり 氣温8℃ 水温16,3℃ 透明度15m

 

際沿いに深場へ

 

トゲトサカTOPに

キツネダイyg、

 

浅場へも戻りつつ、

上を見上げると

アオリイカの群れ、

もう1ヶ月もすると産卵の季節ですね。

 

 

 

水底には黄色いカエルアンコウ

この辺は水深30mくらい、

 

 

落っこちそうな岩の横には

ハナタツのペア、

Kくん、Kちゃん、に教えてもらいました。

ありがとう!!

 

 

 

段落ちでは

ユカタハタ、

写真で見るとベンテンコモンエビも写っています。

クリーニング中でしたね。

 

 

段上ではサルパが漂っています。

 

2023.3.14

レスキューダイバーコース

2月22日(水)

マンツーマンにてレスキューダイバーコースです。

スキューバダイビングは海で活動します。

陸上とは違う世界は魅力的ですが、

フィールドが水中ですので

ちょっとした事でストレスやトラブルが

起こってしまう可能性があります。

万が一、トラブルが発生してしまった際の対処の仕方の講習です。

 

トウシキタイドプールを限定水域として

セルフレスキュー、

疲労ダイバー、

パニックダイバー、

少し流れがでてきたので

 

ランチをはさんで

野田浜の限定水域へ移動します。

浜、ボート、桟橋からの対応(反応があるダイバー)

少し深場へ移動して

水中でトラブルに遭遇しているダイバー、

行方不明ダイバー、

反応のないダイバーを浮上させる、

水面で反応のないダイバー、

反応のないダイバーのエキジット、

 

そして海人へ移動です。

 

2月23日(木)

海に行く前に

ファイナルエグザム、

お見事合格!です。

 

南西の風が強いので

秋の浜へ

 

圧力に関連する事故のファーストエイドと酸素供給、

浜やボートからの対応(反応のないダイバー)

オープンウォーターシナリオ1

水中で反応のないダイバー、

オープンウォーターシナリオ2

水面で反応のないダイバー、

残った空気でちょっとファンダイビング、

など、

各種トラブルに対処するテクニック満載の講習でした。

 

2023.2.28

マイワシ出てます!

2月 11日(土)建国記念日

 

前回のブログをご覧になり

マイワシのタイミングに合わせて

リピーターさん来島です。

 

秋の浜に3ダイブ

天気晴れ 氣温13℃ 水温17,8℃ 透明度15m

前日の強風の影響でうねりが強いです。

 

沖へ向かうと

マイワシの群れです!!

 

イサキ

 

 

カスザメを撮影中

 

 

水面を見上げると

波が高いです。

 

 

 

 

 

流れも出てきて

普段行かないエリアでは

サザナミフグにも遭遇です。

 

 

 

 

ハシゴ付近のハナミノカサゴ、

 

 

2月12日(日)

トウシキへ

気温13℃ 水温17,9℃ 透明度15m

 

カメは多かったのですが、

マイワシには会えず、、

エキジット後に潜った別チームは

イソマグロ&マイワシに会えたそうです。

ちょっとのタイミングですね。

 

2本目はカキハラと思ったのですが、

まだうねりが残っていたので

王の浜へ

水温18℃ 透明度15m

 

テーブルサンゴが群生しているポイントです。

 

かめさん撮影中

 

 

2023.2.13

秋の浜にもマイワシが、、

2月7日(火)

午後から秋の浜に潜りました。

 

天気晴れ 氣温9℃ 水温18~16,9℃  透明度15m

 

エントリーして

少し泳ぐと

マイワシの群れがいました。

 

 

先に潜っていたダイバーと

 

 

浅場のマイワシの群れを過ぎて沖へ移動すると

 

水底にはカメさん

 

 

深場では

キツネダイ

 

 

トゲトサカには

スケロクウミタケハゼ

 

 

たぶん

シライトウミウシ

 

 

浅場に戻ると

マイワシの群れ

 

 

 

そしてエキジット。

 

翌日にはマイワシはいなくなっていたようです。

タイミングは不思議ですね。

2023.2.9

晴れ男さん? あめ女さん?

1月13日(金)

会社の同期だという男女さん、来島です。

 

伊豆大島は初めて

という事と

翌日は南西の風が強い予報なので

西のポイント、野田浜へ

 

天気晴れ 気温13℃ 水温19,3℃ 透明度20m

最近の水温は17~18℃が多かったのですが、

19℃代と水温が上がりました。

嬉しいですね。

 

火山の島、大島、

溶岩が海に流れて出来た大小2つのアーチがあります。

 

こちらは

サガミリュウグウウミウシ、

色とドットがサイケデリックですね。

 

 

ホント、カメさんが多くなりました。

 

 

 

2本目はケイカイへ

こちらのポイントは更に地形が面白いです。

水温19,1℃ 透明度13m

 

水底を泳いで流れの影響を少なくしたり

時には流れに乗ってドリフトしたり

火山島ならではのダイビングを楽しみます。

 

 

 

2日目

1月 14日(土)

予報通り南西の風が強く天気もあめ

彼女はあめ女だとか、、

帰りのジェット船は強風の為に欠航、、

大型船に切り替えます。

 

そんなコンディションでも

北東の秋の浜は静かなんです。

三原山が風よけになってくれています。

なので

秋の浜に2ダイブ

天気あめ 気温15℃ 水温18,3℃~17,9℃ 透明度15m

 

水面を見上げると

アオリイカが、

 

 

壁にはアオウミウシ、

 

 

サキシマミノウミウシ、

 

 

ハナミノカサゴ、

 

 

キイロウミウシ、

 

 

フリエリイボウミウシ、

 

 

キカモヨウウミウシ、

 

 

クマノミ城のイソギンチャクには

ミツボシクロスズメがいっぱいです。

今年は多いですね。

 

 

テーブルサンゴには

ナンヨウハギ、

 

 

段上には

ソウシハギ、

 

 

そしてエキジット。

2023.1.15

還暦おめでとうございます!!

30年間、毎年大島に通ってくれている

ご夫婦さん

お二人そろって還暦を迎えられたそうです。

おめでとうございます!!

そして

ありがとうございます!!

これからもマイペースでダイビングを楽しんでください。

 

さて、

1本目は秋の浜で潜りました。

天気晴れ 気温7℃ 水温18,1℃ 透明度15m

 

正面の際に向かいます。

 

ハタタテハゼが最近、多いですね。

 

ヒブサミノウミウシ

 

 

ヒオドシベラ

ピントが甘々ですね。

 

 

コールマンウミウシ

 

 

ウスバハギ、

のめ~っとしています

 

段落ちの壁には

ハナタツ、

 

 

そしてエキジット

 

ランチをはさんで

2本目はケイカイへ

水温19℃

 

アカスジヒラヒゲエビ

 

 

タテヒダイボウミウシ、

 

 

カメさんは多いですね。

 

 

フリエリイボウミウシ、

 

 

そして

エキジットです。

2023.1.7

2023年もよろしくお願いいたします。

2023年ですね。

 

昨年の2月に父親が旅立ちましたので

年始のご挨拶を控えさせていただいています。

 

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

2023.1.4

2022年もありがとうございました。

2022年、最終ガイドです。

 

12月30日(金)

リピーターさんご夫婦さん来島です。

 

まずは秋の浜へ

 

天気くもり~晴れ 気温8℃ 水温17,4℃ 透明度13m

 

フリエリイボウミウシが集まっています。

 

 

際の深場では

ニシキフウライウオ、

下腹部のふくらみは卵と思われます。

 

 

少し離れたところに

やや小ぶりなもう1個体

この個体は前日の撮影です。

 

 

浅場へ戻りつつ

クロスジウミウシ

 

 

イガグリウミウシ

(こちらも前日撮影)

 

 

キカモヨウウミウシ

 

 

ミゾレウミウシ

 

 

ミノカサゴ

 

 

そしてエキジット。

 

2本目はケイカイへ

 

カメさんを撮影中のお客さん

 

 

ちょっと迷惑そうなカメさん

 

 

海に流れた溶岩の地形が面白いポイントです。

竜宮城へと案内してくれるようです(笑)

 

 

イボヒトデの仲間

南方系のヒトデです。

 

 

12月31日(土)

2022年の最終日ですね。

 

トウシキへ2ダイブ

天気晴れ 気温8℃ 水温18,3℃ 透明度15m

リクエストはサメ

 

 

カラス根をぐるっと一回り

エキジット直前にカスザメが砂に潜っていました。

砂をはらい撮影させてもらいました。

 

 

そしてエキジット。

 

ここから2本目

2022年の潜り納めになります。

 

1本目の上がるときに

入れ違いで潜っていった

南部ショップの後輩くん。

彼が上がってきて

サメみれましたよ~

とのコメント!!

柱状節理に行く予定でしたが、

サメ狙いでカラス根の沖へ変更!!

 

そして

お見事

クロヘリメジロザメと遭遇出来ました!!

4個体はいましたよ!!

 

 

 

 

 

ラストダイブに遭遇出来て良かったです。。

 

2022年もありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

 

2023年もよろしくお願いいたします。

2022.12.31
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