明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
元旦は筆島沖から昇る初日の出を見てきました。
お客さんを送迎がてら初潜りに行ってきました。
秋の浜へ
天気 晴れ 水温 16,8℃ 透明度15m
右へ向かいます。
ゴロタ付近にはヘラヤガラ、カモハラギンポ、
砂地にはホシテンス、小ぶりなアオリイカ、
そのまま深場へ向かうと
マトウダイがたたずんでいました。
浅場へ戻り
段落ちではイロカエルアンコウがド~ンと
12月 3日(日)
海人近くに海洋国際高校があるのですが、
学校見学に来た親子さんが初大島ダイビングです。
地形が好きなようでまずは野田浜へ
天気 晴れ 水温20℃ 透明度20m
水は暖かく青いです。。
終始イサキが群れています。
アーチへ向かうと
南から流れてきたツバメウオの群れが見られます。。
14匹はいるでしょうか。
こんなに多い事は今までなかったですね。
タカノハハイツにはタカノハダイいっぱいです。。
ナンヨウカイワリx3、
2本目はケイカイへ
水温20℃ 透明度15m
沖へ進むと
モヨウモンガラドウシが泳いでいます。。
野田浜よりはイサキの群れはちょい少な目に感じます。
満月、大潮なのに流れも無い時間だったのでしょう。
ゆっくりと周れました。
カメの姿も見られます。
コイボウミウシ、
ゴンズイや
アオブダイ、
クロユリハゼ成魚、
ホウライヒメジも漂っています。。
朝、ガイド仲間から電話がかかってきました。
今週、ジャグジーのお湯張り当番だけど
どうする??
そうなんです。。
週末になると秋の浜に暖かいジャグジーがお湯をたっぷりになり
身体の冷えたダイバーを暖めてくれるのですが、
大島ダイビング連絡協議会の会員が交代で用意するのです。。
第1週は僕らの担当なのでした。。
てな訳で秋の浜に向かいます。。
ジャグジーを見ると本体の空気が抜けていましたが、
空気も補充してお湯を溜めます。。
お湯が溜まる少しの時間に潜ってきました。
天気 晴れ 水温20、6℃ 透明度12m
ENしてすぐにヒメギンポ、
落っこちそうな岩付近にはアカシマシラヒゲエビ、
今の季節に??ミナミハコフグyg
も見られました。
そして早めにEXしてお湯を確認すると
バッチリ暖かいお湯がタプタプでした。。
茨城県からリピーターさん来島です。
秋の浜へ
天気 晴れ 水温22℃ 透明度12m
風は南西ですが、少しうねりが残っています。
右エリアへ
テーブルサンゴにはフタスジリュウキュウスズメダイ、
タカベの群れとイナダが、、
沖へ向かいますが、ハゼは姿が見えないですね。
イソギンチャクの根本にはマルガザミ、
ハナアナゴ、
イロカエルは見られずに
オオモンカエルは健在です。。
浅場では、メガネスズメダイ、
たっぷり休息して
2本目は更に右のトサカ地帯へ向かったのですが、
トサカも小さくなっていました。
若いテングダイのペア、
1mはあるマダラエイ、
アカエソ、
爆弾低気圧の影響でジェット船はどうなる??
と、ドキドキしましたが、30分遅れながら無事に大島到着!
初大島のお客さんをお迎えしてのダイビング!!
南西風は強いものの北東、秋の浜は静かです。
天気 晴れになりました。 水温22度 透明度15~12m
右へ
サンゴの隙間にはフタスジリュウキュウスズメダイ、
タカベ、イサキの群れは見応えがあります。
一瞬、マグロの姿も、、
ホシテンス、
アカホシカクレエビ、
シロタスキベラ、
浅場ではソウシハギ、
ランチの後、
おやつを買いに
お客さんが今日は何の日って??
11月 11日はポッキーの日なんだとか
世間ではそうなんですね~~(笑)
2本目は正面から砂地へ
ヨソギ、
オキゴンベ、
オトメハゼはペアで
なんか、となりに写ってますけど、、
イロカエルアンコウ、
オオモンカエルアンコウ、
昨日、撮った写真も使っています。
そうそう、やっとカメラが手に入りました。
オリンパスTG-5を使います。。
11月も2週目ですね~
秋の浜に潜りました。。
天気 晴れ 水温22℃ 透明度12m
うどん屋さんの仕事を終えて海に着くと
ENは16:00.。。
陸よりも水中のほうが暖かいです。。
ちょっと水中は夕方モードでした。。
浅場を中心に
オオモンカエルを探すも見当たらない。。
イロカエルは直ぐに見つかりました。。
クリアクリーナーシュリンプ、
両目がパッチリ?写ってます。。
少し沖へ行くとイサキの群れ、
カンパチ、アオリイカ等が見られました。
段落ちへ戻り
オオモンカエルがあっさり見つかりました。
水中ライトのみで撮ると丁度エスカが浮かび上がりました。
こちらはストロボで、
潜る前に生物の情報をKさんに教えていただきました。
ありがとうございます。。
10月 10日(火)、11日(水)、
秋の浜に潜っています。
コンディションの良い海が続いています。
水温24℃ 透明度20m
オシャレカクレエビ、
オトメハゼのペア、
ネジリンボウのペア、
ソライロイボウミウシ、
オロナミンCの瓶の中にはニジギンポ、
10月 12日(木)
新たにリピーターさん、来島です。。
秋の浜へ
イサキの群れ
タカベの群れにカンパチやイナダが突っ込みます。。
クダゴンベも久しぶりに
浅場ではクロモンガラ
10月 7日(土)
リピーターさん来島です。。
そしてOW講習は助っ人インストラクターに依頼してスタートです。。
ですが、北東の風が吹きまくり
OWは初日の為、学科&プールを順調に。。
ガイドは比較的、静かな野田浜に潜ります。
天気 晴れ 水温24℃ 透明度12m
サージはありましたが、問題なく潜れます。
アーチの上にはミツボシクロスズメがいっぱいです。
アーチの中にはヒゲダイ、
そしてアーチをぬけるとヨスジフエダイ、
ギンユゴイの群れもいます。
2本目はエンリッチで王の浜へ
ダイバーが大勢です。
浅場ではアオリイカ、
テングチョウチョウウオyg、
皆、右へ行ったようなので僕らは左へ
ハタタテダイ、
テングダイ、
ふとイソバナを見るとハナタツが、
定番のマツカサウオ、
帰り際にはカメ発見です。
人の少ない左へ行ったのが良かったようです。。
10月 8日(日)
トウシキです。。
視界いっぱいイサキです。。
カラス根の谷間で急に強い流れが、、
急きょUターン。。
あ~びっくりした~~
帰りに上を見ると
浅場ではソラスズメダイに混ざってタカサゴスズメダイ、
10月 9日(月) 体育の日
OW講習3日目にしてバトンタッチです。
まずは静かな野田浜です。
昨日まで助っ人イントラが頑張ってくれました。
ちょっと補足。。
フィンをプラフィンからゴムフィンに変えて
フィンキックのバランスを変えたり
おへそを見て頭の重心を変えると水平に泳げたり
上達が早いです。。
アーチをくぐって
2本目は秋の浜
ジャイアントストライドエントリーや
水深18mの世界を経験して
お見事OWダイバーの誕生です!!
末永く、ダイビングを楽しんでくださいね。
9月 30日(土)
前回の台風でキャンセルを余儀なくされたお客さんがリベンジ来島です。。
まずは秋の浜
天気 くもり 水温25,6℃ 透明度20m
クロイトハゼも多く目につきます。
オトメハゼ、
ダテハゼ&テッポウエビ、
マルガザミ、
ハナタツ、
2本目はトウシキへ
左側、カラス根方面へ向かいます。
壁にはベニカエルアンコウ、
ハマチャンとハイチーズ!!
結構、流れてきました。。
そうそう2本目はエンリッチにしたんですけど
ちょっとハードなダイビングには正解です~~
帰り際にモヨウモンガラドウシ、
ホウライヒメジがなんか集まってます。。
10月 1日(日)
新たにお客さんをお迎えして王の浜へ
天気 くもり 水温25,8℃ 透明度20m
北東の風が強く、何件か島のサービスが潜っています。。
カメねらいでしたが、
ダイバーが多いと遭遇率は低くなってしまいます。
遠くカメが泳いで行きましたが、お客さんは見れず、、
ナミマツカサはいっぱいです。
2本目はケイカイへ
イサキいっぱいです。
ニシキウミウシ、
ヘラヤガラ、
ヒラマサX2も泳いで行きました。。
そして3本目はトウシキ、
ハマチャンに逢いたい、、
と、リクエスト受けましたが外出していたようです。。
イセエビ、アオブダイ、
ベニカエルアンコウ、タテジマキンチャクダイの幼魚、
10月 2日(月)
トーシキ2ダイブ
天気くもり 水温25,8℃ 透明度20m
まずはベニカエルアンコウ、
そしてハマチャン登場です。。
忠犬ハマチャンというくらいに終始一緒でした。。
カメ根へ向かうと
カメは5個体も遭遇出来ました。。
ハマチャンとお客さん
中層のカメ、
ハマチャンとお客さん
2本目は柱状節理へ
壁のソフトコーラルを眺めると
ヨスジフエダイが、
ハナタツ、
ミナミハコフグ、
ユウゼンも一瞬、見れました。。
昨日からのうねりが残っていますが、
船長が絶妙な操船テクを駆使してくれて
八磯にボートダイビングして来ました。
天気 くもり 水温26℃ 透明度15m
ポイントに着くと流れもあり
EN後は水底集合です。。
船をつけてくれた場所が良かったので
すぐにでかいアーチに到着。。
イサキの群れが多く
カメも大小5個体は見れました。。
休憩して
トウシキにビーチダイビング
うねりは昨日よりも強く
ロープで移動する時の水の流れは洗濯機のようです。。(笑)
こちらもイサキは多く
壁のベニカエルアンコウをみて
カメ根方面に進むと4個体はカメが見れました~~
帰り際のイサキ