今日から7月です。
天気も良く気温は27℃。。
海は白いです?
白いって???
海霧が発生しているのです。。
暖かく湿った空気が冷たい海面に接する事で発生するのですが、、
いつもは高速で航行するジェット船は
視界不良の為、1時間遅れや
午後便に至っては欠航だったようです。。
話は変わって、、
午後から秋の浜に出かけました。。
大島ダイビング連絡協議会では
週末にジャグジーを用意していますが、
今週は自分の担当です。。
セッティングや浴槽?にお湯張り等、、
お湯がたまる合間にサクッとダイビング。。
水温20~19,4℃ 透明度10~7m
ENすると
なんか緑っぽいです(汗)
それでも情報をいただいた
白いオオモンカエルアンコウや
口いっぱいに口内保育中のジョー、等確認出来ました。
Mさん、Hさん、ありがとうございます。。
夏っぽく
クマノミなんかも
午後から秋の浜の潜ってきました。
天気 くもり 水温18~17,6℃ 透明度10~15m
まずは深場へ
アサヒの根に向かいます。。
深場の方が明るいですね。
アヤメカサゴ、
クダゴンベもペアで見られました。
写真は1カット。。
コクチフサカサゴ、
浅場では
サキシマミノウミウシ、
段落ちでは
なんか
動いてます。
オラウータンクラブです。。
写真でわかりますか??
クモガニの仲間で
たぶん
初めての遭遇かも、、
ベニカエルもいましたヨ。。
6月10日、11日、12日、と
3日間、良く晴れました。。
まとめてではありますが、
海の情報をお届けします。
6月10日(金)
トーシキにてリサーチです。。
天気 晴れ 水温19,6℃ 透明度12m
右エリアに向かいます。
サラサウミウシ、
トウシマコケギンポ、
ニラミギンポ、
砂地にくっきりと身体のラインが見えてるヒラメ、
クロヘリアメフラシ、
ミアミラウミウシ、
コロダイ、
カメが水底で休んでいました。。
6月11日(土)
南部3ショップ+北部1ショップでの合同ボートです。。
八磯アーチ&サメ穴に潜りました。
天気 晴れ 水温18、8℃~18,6℃ 透明度10m
やはり見どころはアーチですね。。
漁船がすっぽり入るサイズです。
ハタンポがぎっしり群れてました。
オーバーハングも何ヶ所かあります。
天井には黄色いトサカが群生しています。
キイロチジミトサカと言いますが、
大島の他のポイントでは見られないです。
スミゾメミノ、ガーベラミノ、サキシマミノ、各ウミウシ、
テングダイ、ネコザメ、トビエイ、
サメ穴ではドチザメ、
ヒゲダイ、
イサキ&キンギョハナダイは多く和ませてくれます。。
安全停止中にはカメの姿も、、
6月12日(日)トーシキ2ダイブ
天気 晴れ 水温20,2℃~20.4℃ 透明度10m
右エリア
水路を抜けて柱状節理へ
ヨゴレヒビギンポ、トウシマコケギンポ、
ヒブサミノウミウシ、
サメジマオトメウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、
キビレヘビギンポ、
こちらはヘビギンポ、
2本目は左エリア
ミナミハコフグbaby,
ヌノサラシ、ニシキウミウシ幼体、
ニラミギンポ、マツバギンポ、
カメも姿を現せてくれました。
今日はトーシキタイドプールにて
体験ダイビングをしてきました。
天気 くもり 水温20.6℃ 透明度12m
たまに太陽が顔を出してくれます。
ヒロメ(海草)が岩に着く季節になりました。
数年前は減少してましたが、
近年、復活しています。
磯が生きている証拠ですね。
このヒロメ、
刻んで、きざみネギと酢の物が旨いんです。。
話は戻って
タイドプールの静かな海の中
水中世界を楽しんでいただきました。
サカナ達に遭遇すると
指をさして
興味深々。。。
又、遊びにきてくださいね。
クマノミ、ニシキベラ、ソラスズメダイ、
ムカデミノウミウシ、シロハナガサウミウシ、等など
2016年 6月 2日
愛車、ハイエースの室内に
錆止め塗料を塗り塗りしてました。
アルミ粉も入っている為
シルバーにキラ~~ンと光っております(笑)
バッチリです!!
終了後、トーシキへ、、
天気 晴れ 水温21℃ 透明度15~12m
ガイドロープ付近には
タカベyg多いですね。
壁には
1cmのミナミハコフグbaby、
今季初かも。。
ベニカエルを確認しつつ
出ました
ハマチャン(笑)
カラス根の水路では
ホウライヒメジとイサキ、
イサキの群れというか、かたまりですね。。
見慣れないヒトデが、、
調べてみると
イボヒトデです。
紀伊半島以南に生息だとか、、
大島の南国化が進んでますね~~
サメジマオトメウミウシ、
なぜか3体、
3兄弟?
3P???
カメも現われました。
今日は秋の浜に潜りました。
天気 晴れ 水温20~17.4℃ 透明度12m
潜る前に
ガイド仲間から冷たかった~
と言われ
水深を下げていくと
17,4℃でした~~(笑)
陸は暑いので
ついインナーを薄着にしがちですが、
水温に合わせたインナーにしないとね。。
生物ですが、
以前、見つけたベニカエルアンコウは健在です。
砂地には
サツマカサゴ、
ボウズコウイカ、
触手をしきりに伸ばしていました。
伸ばしている瞬間を撮りたかったのですが、
シャッターのタイムラグで、、わずかに、、、
ヒラメや
オビアナハゼ、
漁礁に向かっているアオリイカも見られました。
別個体のベニカエルアンコウ、
2016年 5月 22日
午後から時間が空いたので
トーシキに潜りました。
天気 晴れ 水温 20~19℃ 透明度10~8m
風は北東ですが、うねりがあります。
ビギナーさんには
うねりは遠慮してもらいたいですが、
慣れたダイバーには
ゆりかごのようで気持ち良いです。。
ロープエンドには
モヨウモンガラドウシがお出迎え?
オーバーハングには
ベニカエルアンコウが戻って来ていました。
久しぶりの再会です。
小ぶりながらもシマアジが群れていたり
サガミリュウグウウミウシ、
ボウズコウイカ、
トウシキでは珍しい
ミアミラウミウシ、
サクラミノウミウシ、
アオブダイも数個体、
イサキの群れや
カメにも逢えました。。
午前中はくもり空
お昼前から晴れてきました。
午後から秋の浜で潜ってきました。
天気 晴れ 水温17、6℃ 少し下がりました 透明度12m
GWでは大勢のダイバーが潜っていました。
今日は海も落ち着きを取り戻しているかのようです。。
右の砂地では
ワニゴチが、、
下アゴが出ていて??
元気ですか~~
の
イノキさんみたい(失礼)
正面顔のUP
ヤギにはガラスハゼ、
イズカサゴがど~~んと。。
ヒメコウイカ、
若いベニカエルアンコウ発見です。。
ハシゴには
アミメミノカエルアンコウが住み始めました。。
昨年、
遊びにいらしたご主人の
奥さまがライセンス講習を受講しています。
5月3日は野田浜で限定水域、夜は学科。
5月4日は南西風強くジェット船欠航ながら
お天気にも恵まれ
静かな秋の浜にてトレーニングダイブNO1、NO2,
そして本日は
秋の浜にてトレーニングダイブNO3、NO4,
お天気で富士山も見られています。。
この方は何回も体験ダイビングを経験されている方で
非常にスムースにスキルもクリア!!
中性浮力もバッチリです。
ラストダイビングは
余裕のほぼファンダイブでした。
これからもご主人と水中世界を楽しんでくださいね!!
トーシキで潜りました。
天気 晴れ 水温18.6℃ 透明度10m
午前は静かでしたが、
午後から風が出始め
水面は多少の波があります。
ですが、ガイドロープのお蔭で問題なく潜れます。
ガイドロープに感謝ですね。。
ENしてすぐにタカベygのお出迎え。
沖へ出ると
ハマチャンからの歓迎を受けました(笑)
魚影は濃いですね。。
イサキ、メジナの群れが多く
でかいアオブダイも多く見られます。
壁には
イボヤギ、トサカ等の
ソフトコーラルが見応えあります。
キイロウミウシ、
ニシキウミウシの幼体も見られました。