今日は久しぶりにトウシキに潜ります。。
天気 晴れ 水温 16,2℃ 透明度15m
低気圧通過の後のトウシキ
やはり、ロープは切れていました(汗笑)
それでも静かなので問題ないです。。
まずは左方面へ
オーバーハングにはベニカエルアンコウ、
長いこと、定位置にいてくれます。。
クマノミは若い個体が頑張っています。
カラス根はイサキ少ないですね~
それでもアオブダイ、コブダイ、
トウシマコケギンポ、
キイロウミウシ、
2本目は右方面へ
水路を抜けて
柱状節理の壁へ
道中、ムカデミノウミウシいっぱいです。
ヨスジフエダイの姿も、、
水底にはヒラメのシルエット
顔のUPです。
壁のソフトコーラルには
サラサウミウシの仲間や、
ベニキヌズツミガイ、
アオウミウシbabyを顕微鏡モードで、、
最後にカメの姿も見られました。。
リピーターさん来島です。
海人は大島南部にあるので
初日は大島北部に潜り
2日目は南部で潜るパターンが多いですね。。
という事で、岡田港でお迎えして
そのまま秋の浜へ向かいます。。
天気 晴れ 水温 16,4℃ 透明度15~12m
今回、ドライスーツも新調していただいてからの
初ダイブ!!
やわらかい~~
と気に入っていただきました。。
漁礁へ向かいます。
ビンの口を住家にしているタコ
コインくらいの大きさです。
ニジギンポ、
撮影中
ウスバハギもいました。
水底にはサビハゼ。
ランチは栄楽のラーメンで暖まり
2本目も秋の浜、正面エリアへ
ホクトベラ、
何気にテングダイ。。
このエリアでは珍しいですね。
段落ちではフリソデペア、
トウシマコケギンポを見てEXです。。
台風クラスの低気圧が過ぎていきました。
伊豆大島でも西風強く
西側のポイントは波高しです。。
午後からは随分風も治まってきましたね。
秋の浜に向かうと
静かな海です。。
天気 晴れ 水温16.4℃ 透明度15~12m
正面きわにはタテキンygがチラっと見えました。
漁礁に立ち寄ると
ツバメウオygが5個体!!
空きビンの中にはタコの子供が顔を出しています。
段落ちでは
フリソデエビが少し移動していましたが、
ペアで。。
スミツキベラ、
ベニカエルアンコウは姿見えず
又、戻ってくるのでしょうか??
明日はガイドです。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
新年、新しい気持ちでダイビングを楽しんでいきましょう!!
年末年始を利用してショップさんが遊びに来てくれて
年越しナイト、初潜り等など、
大島の海を楽しんでいかれました。
遊びにいらしていただいた皆様、
ありがとうございました。
エアチャージも、一段落したのでので海へ
2016年 1月 4日 (月)
西風強く
北東の波静かな秋の浜へ向かいます。
ハイエースで海に着いた時、
丁度、大先輩ガイドのyさんが海から上がってきて
貴重な情報を頂きました。
クマドリカエルアンコウ出現です!!
正月早々おめでたいですね~(笑)
そしてEN
天気 晴れ 水温19,4℃ 透明度20m
鮮やかで美しい(錦)ニシキウミウシ
オグロクロユリハゼ、
カンパチも群れています。
そして目的の
クマドリカエルアンコウyg(歌舞伎役者みたいでしょ。。)
yさん、ありがとうございます。。
1cmくらいでしょうか。
少し歩いていたので次回も逢えるかは微妙ですが、、
可愛いですね。。
所在は30mを越える水深です。
ビギナーの方はAD以上へランクアップすると見れるかも、、
そして浅場へ
しばらく逢えなかった
フリソデエビ、ペアにも再会です。
ベニカエルアンコウにも挨拶してきました。
良いダイビングでした。。
先週予定していたAD講習2日目。。
波高し、、だったので本日に日程変更しました。
水面は少し風波がありましたが、
問題なく潜れるレベル。。
まずは秋の浜でディープダイビング!!
天気 晴れ 水温20、6℃ 透明度18m
せっかくのディープ。。
初めての水深30mの世界へ、、
水も明るく、ストレス無く楽しめたようです。
カリキュラムをこなし
出会えた生物は
テンクロスジギンポ、
ホクトベラ、
スミレナガハナダイ、
コイボ&キイロイボウミウシ、
オルトマンワラエビ、
クリアクリーナーシュリンプ、
ベニカエルアンコウ、
ちびのラーメン食べて
2本目のエンリッチのクイズ
酸素比率34%の混合ガスを使い
まだ潜った事のないケーカイへ、、
印象的だったのは
イサキの群れが1本の帯のように
なが~く群れていました。
肉眼では小さくてなんだか解らないウミウシ
ハートマークのシロタエイロウミウシ、
壁一面オレンジのイボヤギ、
トラフケボリダカラガイ、
伊豆固有種のテングダイ、
そして
めでたくAD終了!!
ダイビングの幅が広がりました。。
バリバリ潜ちゃってください!!
2015年 12月 16日(水)
暖かい日です。
リピーターさん来島しました。
秋の浜にて2ダイブです。
天気 晴れ 水温22℃ 透明度 20~15m
まずはルージュミノウミウシが海草に、
身体が柔らかいですよね。
ある意味、うらやましいかも、、
深場へ向かうと
頭上にマグロが駆け抜けて行きました!!
スジハナダイ、
スミレナガハナダイ、
タテジマキンチャクダイyg、
ガラスハゼ、
砂地にはテンス、
イサキの群れが多く見応えあります。
ワニゴチ、
ヒラメ、
12月17日(木)
南西~北風です。
西のポイントは波が高く
秋の浜も風波あり、、
晴れましたが、風が当たり少し冷えます、、
秋の浜2ダイブです。
水温21,4℃ 透明度18~15m
昨日よりは少し白っぽい水です。
深場へ向かい
ウイゴンベ、
トサカ綺麗です。。
ヒラメ、
漁礁では流れありでした。。
ムレハタタテダイ、
ウスバハギ、
ヨスジフエダイ、
マダコ、
巣穴から周囲を伺っていました。。
ベニカエルアンコウ、等
ここ数日、北東風が強く
波の高い日が続きましたが、
久しぶりに穏やかな日になりました。
秋の浜に潜りました。
天気 晴れ 水温22℃ 透明度15m
水温が上がりました。
うれしいびっくりです!!
久しぶりにカメラをCanonで撮りました。
OLYMPUSとは色の表現が自然なカンジです。
砂をかぶっているヒラタエイ、
顔のUPです。
カレイも華麗に、、、?
おっと失礼(笑)
キンギョハナダイの群れにスミレナガハナダイも一緒でした。
スミレナガハナダイ&ナガサキスズメダイ、
ベニカエルアンコウ、
息継ぎ後に水面から降りてきたカメ、
秋の浜では久しぶりです。
師走4日目です。
冬型の気圧配置により
日本の広い範囲で季節風が吹き荒れています。
大島でも西風が強く
船は全便欠航な1日です。
秋の浜は北東の為、
風波少々ありますが、
普通に潜れちゃいます。。
天気 晴れ 水温20℃ 透明度15m
水中に入ると
水は暖かく
快適です。。
アミメハギ、
クロイトハゼのペアは数か所で、、
オキゴンベ、
背びれのゴンベ(ポリプ)も解りやすいですね。
カイメンにいたアカスジウミタケハゼ、
クリアクリーナーシュリンプ、
チシオコケギンポの♀、
秋の浜でやっと逢えた
ベニカエルアンコウです。。
昨年、OWライセンスを取得した
高校生のK君が
ADにチャレンジです。
初日の今日はトウシキにて3ダイブ。。
天気 くもり 水温21,4℃ 透明度15~10m
初めてのドライスーツ。
スーツ内の空気の移動を意識しながら潜ります。
ハマちゃんの歓迎を受け
サガミリュウグウウミウシ、
アミメハギ、
ミナミゴンベ、
フラスジタマガシラ、
2本目は中性浮力(ピーク パフォーマンス ボイヤンシー)
終始、水底に着底せずに
起伏に富んだカラス根へ、、
オーバーハングには
数日前は留守だった
ベニカエルアンコウを確認。。
イソギンチャクモエビ、
そして
オオセ発見!!
たまにしか見ないサメです。。
オオセとK君!!
相変わらず魚影濃いエリアです。
一瞬、サカナの群れに緊張が走り
群れがまとまり
マグロが通過して行きました!!
ランチはカレー南蛮うどんで暖まり
3本目はナビゲーション。。
水路を通って柱状節理へ
そして
30mのキックサイクル、
時間のチェック、
10mのキックサイクル&コンパスでの4角形パターン、
水底の地形を覚えるコツ、
サキシマミノウミウシ、
トカラベラ、
ミナミハコフグbabyも、、
夜からの北東風の影響で波が高くなっています。
それでも秋の浜に入っちゃいました。
天気 くもり 水温22℃ 透明度15~10m
波の影響でしょうか?
水中はすこし暗く感じました。
ヤリカタギ、ガラスハゼ、
キツネベラyg、フリソデエビ等
さすがにEX後は波が高くなり
静かな王の浜に移動です。。
印象的なのはコクテンカタギygです。
テーブルサンゴのすき間に隠れるのですが、
お客さんと左右から写真を撮れたので
隠れようがなかったようです。
アカマツカサ、
ウシエイ、
マツカサウオ、
ロープ付近には
ムラサメモンガラ?も見られました。