天気も良く暖かくて気持ち良いですね。
大島在住のお客さんと
秋の浜2ダイブです。
水温16、2℃ 透明度10m
ムカデミノウミウシ、を見ながら右エリアへ
砂地ではダテハゼ&テッポウエビが共生しています。
アカホシカクレエビ、
スミゾメミノウミウシ、
海草にはちっちゃいサメジマオトメウミウシ、
壁にはイロカエルアンコウ、
スイートジェリーミドリガイ、を見ながらEXです。
ランチはちびのラーメンをいただき
2本目はおおまわりで潜ります。
少し深場へ行ったので水温は15,4℃でした。。
道中、イロカエルアンコウがいます。
口を半開きにしていてなんとも言えない表情ですね。。
情報いただいた場所にはジョーフィッシュがいました。
Kくんありがとう。。
深場で見られるキツネダイがうろうろと、
誘われるようにアサヒの根に足を伸ばしました。。
ソフトコーラルが見事です。
ジボガウミウシ、
ダイコンにせかされながら
帰り際にはコブシメ、
20cmくらいでしょうか。
大島ではあまり見かけないですね。
サガミリュウグウウミウシ、
海草にはアヤアナハゼがたたずんでいます。
昨日まで毎年恒例の秋の浜ハシゴ補修を行っていました。
大島ダイビング連絡協議会としての共同作業です。
今年は大がかりにコンクリ基礎のはつり、旧ハシゴ撤去、ガイドロープの設置、駐車場のライン引き、
そして3日目の昨日、新しいハシゴの設置が完了しました。
自分は都合により1日のみの参加でしたが、
参加された協議会の皆さま
お疲れさまでした。
さて、
明日からのガイドに備え
秋の浜に潜って来ました。
天気 晴れ 水温16,8℃ 透明度10m
右方面へ向かいます。。
砂地では
ホシテンスがゆらゆらと、、
海草の奥からアオサハギがかくれんぼ?
カスザメが横たわっていたり、、
段落ちではイロカエルアンコウ、
浅場の壁にはヒョウモンダコも見られました。。
連休に向けていろいろ準備をしていきながら
海の状態はというと
連休前のおおうねりで、あたためていた生物は一時、行方不明状態、、、
そんな中、リピーターさんをお迎えして
振りだしから宝探し(生き物探し)です。。
3月 18日 (土)
海は静かになりました。
秋の浜へ
天気 晴れ 水温16℃ 透明度18M
アカホシカクレエビ、
落っこちそうな岩付近の砂地にはタツノイトコ、
団壁にはイロカエルアンコウ。。
3月 19日(日)
まずはケイカイへ
天気 晴れ 水温15,8℃ 透明度18M
ニシキウミウシ、
アオリイカ、
ボウズコウイカ、
ドライスーツが初めてなお客さんをお迎えして
秋の浜へ
スミゾメミノウミウシ、
イロカエルアンコウのチビ、
水中でガイドさんに教えてもらいました。
Tくん、ありがとう!!
カイメンのクレーターをベッドにしてイソカサゴ、
イソギンチャクモエビ、
3月 20日(月)春分の日
ややうねりはあるものの秋の浜へ
イロカエルのチビちゃん
オトメハゼ、
ミルクオトメウミウシが、
アオサハギ
テーブルサンゴのすき間にはキンギョハナダイ達がかくれんぼ、、
岩のすき間をのぞくとヤリイカの卵、
イロカエル、
ベニカエルも再会です。。
3月 11日(土)
早朝に大島着の船にて来島して
御神火温泉で休憩してもらったお客さんをピックアップ!!
秋の浜はうねり高し、、
まずは静かな野田浜へ
天気 晴れ 水温15,4℃ 透明度15m
青紫の綺麗なムカデミノウミウシがいます。
オレンジが鮮やかなイボヤギの壁を見つつ
アーチへ
ややサカナは少な目でしょうか。
イソギンチャクにくるまってクマノミがいたりします。
先端の岩付近では
ツバメウオX18匹!!
この季節にこの数は初めてです。。
サンゴにはテンクロスジギンポ、
小アーチを抜けてEXです。。
ランチは永楽のラーメン&半チャーハン
あったまりましゅ。。
波の静かになった秋の浜へ
水温15℃ 透明度15m
生物の種類が多いポイントですが、
久しぶりにセミホウボウ、
アオリイカの群れ
水深20mでキツネダイ、
普段は30m以深で見られるので浅場でラッキー
ハナゴンベ、
久しぶりに見た気がします。
イズヒメエイも横切ります。。
3月 12日(日)
日本に留学中の台湾の方と1ダイブ
秋の浜へ
天気 晴れ 水温14,6℃ 透明度15m
日本で潜るのは初めてのようで
ドライスーツも初めてだとか、、、
楽しんでいられたようです。。
いろんなガイドさんに情報いただいて探していた
クマドリカエルアンコウにやっと逢えました。。
目印の石はありがたいですね。。
ハナミドリガイがいたり
ベニカエルアンコウも情報をいただきました。。
ありがとうございます。
2月 25日(日)
午前中はリピーターさんと秋の浜へ
天気 晴れ 水温 16℃ 透明度15m
昨日見られた黒いオオモンカエルは今日は留守です。
一期一会ですね~~
砂地へ向かうと
スナイソギンチャクが、たなびくように撮れました。
大瀬崎で良く見かける光景ですよね。
漁礁ではハリセンボンがクリーニングを受けています。
なんと4P?
貝殻が集まっている穴をのぞくとマダコが、、
ミノカサゴ、
カスザメのシルエットが、、
解りますか?
砂を掃うと現れました。。
オオアカヒトデにはヒトデカクレエビが住んでいます。。
午後からは新しいお客さんと秋の浜です。。
キイロイボウミウシ、
ホウボウ、
漁礁にはソウシハギが、
段落ちでは
キンギョハナダイに混ざってハナゴイや
ヌノサラシ、ノコギリヨウジなんかも見られました。
リピーターさん来島です。
昨日からの風で
かなり波が高い秋の浜へ潜りました。(他のポイントはクローズです)
天気 晴れ 水温16℃ 透明度15m
浅場はサージがあります。。
沖へ向かい穴をのぞくと
ヤリイカの卵です。。
イソギンチャクカクレエビ、
アオリイカの群れやヒラメが泳いで行きました。。
浅場ではシマキンチャクフグが、、
ランチはちびのラーメンで暖まり
2本目潜る頃には少し穏やかになった秋の浜へ
ホクトベラ、
ヒメギンポ、
ミツボシクロスズメも頑張っています。。
以前見かけた
黒いイロカエルアンコウが戻ってきていました。
黒いカイメンみたいですが、、
口や眼がどこにあるか解りますか??
今日の風は南西。。
島影で静かな秋の浜に潜ります。
天気 晴れ 水温16,8℃ 透明度15m
砂地の漁礁に向かいます。
少しケガをしているツバメウオや
オキゴンベ、
大勢いたウスバハギもカメラを向けるとどこかへ、、
一人戻ってきました。
砂地ではホウボウも見られました。
今回のお客さんは
はるばる京都から潜りにきてくれました。
まずはトーシキへ
天気 あめ 水温19,8℃ 透明度12m
山脈のようなダイナミックな地形が面白いのですが、
根の下から上にあがり、
少し波に酔ってしまったようで
後半は水底近くで帰ってきました。
タテジマキンチャクダイyg、
壁にはイボヤギ、オオアカヒトデ、
スミゾメミノウミウシ、
メジナの群れも多かったです。
うどんあさみさんでカレー南蛮&親子丼でした。。
ゆっくり撮影したい。。との事で
秋の浜へ
水温16,2℃ 透明度15m
キンギョハナダイの群れも多く
イソギンチャクカクレエビ、
ホクトベラ、
アカシマシラヒゲエビ、
奥にもう1個体います。。
ハサミが右しかないフリソデエビ、
イロカエルアンコウ、
イワシの群れもキラキラして綺麗だったです。。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
とり年が始まりました。
どんな年になるのでしょう。。
マイペースで潜って行きたいと思います。
さて、
仕事初めの方も多いと思いますが、
お昼までは、うどんあさみの仕事初め
午後からの初潜りは秋の浜で潜ってきました。
天気 晴れ 水温17、2℃ 透明度15m
沖へ進むとクマドリカエルアンコウです。。
深場へ進むとスミレナガハナダイ、
イズカサゴがど~~んと
アヤメカサゴ、
浅場へ戻りつつ
ミスジスズメダイ、
キツネベラyg、
どこからともなくヒラメがやって来て
目の前で着底してくれました。。
段落ちではタテキンyg、
ヘラヤガラ、
ベンケイハゼ、
段上ではイロカエルアンコウがのそのそ歩いています。。
今日は風も治まりました。
静かになった秋の浜へ
1日でずいぶんと穏やかになるものです。
天気 晴れ 水温17,8℃ 透明度18m
まずはマダラタルミygがお出迎えしてくれます。
沖へ向かうと1mクラスのヒラマサと遭遇!!
ガラスハゼ、イトタマガシラ、
ヤギにはアオサハギ、
砂地へ降りると
チンアナゴ(微妙に頭を出しています。。)
テンス、
フタスジタマガシラ、
2本目は南部トウシキへ
水温17,6℃ 透明度15m
壁にはシロウミウシ、
今日はハマチャン登場です。。
カラス根の沖では
カメが2個体見られました。。
スミゾメミノウミウシも2個体、
昨日、ドチザメが入っていた穴には
イズヒメエイが休んでいました。。
さて、
本日が潜り納めになります。
今年1年、伊豆大島海人へ潜りに来ていただいた皆様
ありがとうございました。
良いお年お迎えください。
又、来年もよろしくお願い致します。
海人、浅見 勉