「天皇の料理番」見てました?
昨日の最終回はちょっとアレだったですけど、3か月で終わるのが残念なドラマでしたね。
まっとうに、一生懸命に、生きることの大切さなんてことを感じました。
とくぞうも可愛げがあって素敵でしたが、なんといっても、とし子さん!
前回の亡くなる場面や、その前の大震災あとの再会シーンはもう大号泣(;_;)
もっと売れてる女優さんもいるでしょうが、あのはかなげな雰囲気や、秘めた芯の強さなどは、
昭和顔の黒木華さんだからこそですよね。
そしてこちらは、伊豆大島のアンコさん。
昭和の頃のアンコさんの衣装を着こんで復刻版として、お土産に売り出されました。
モデルは昨年のミス椿の女王で準ミスとなった島津絵梨花さん。
彼女は目鼻立ちもくっきりとしたいまどきの女の子ですが、雰囲気出てますよね♡
東海汽船のお土産屋さんで、5枚セットで絶賛販売中です(^^)/
梅雨真っ盛りで、まとまった雨の日が続きます。
昨日7月2日は暦で「半夏生(はんげしょう)」でした。
「この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。」のだそうです。(wikipedia)
地方によっていろいろな風習があるそうで、讃岐ではうどんを食べる日でもあるそうです。
ニュースを見て知ったのですが、「ハンゲショウ」という名の草もあるんですってね。
さて、7月に入り、そろそろ夏の予定を立てる人も多いと思いますが、
7月18日の海の日にすごいことを計画している人たちがいます。
その名も「Moku Nui 相模湾横断アウトリガーカヌーレース」!
江ノ島から伊豆大島の天然の良港、波浮の港まで片道の漕行距離70キロ、往復140キロを6人乗りのカヌーで漕いで渡ります。
http://paddleformotherearth.com/mokunui.html
いやあ、なかなかに壮大なレースです。
6人乗りのカヌーを20人のメンバーで交代しながら片道70キロを漕ぐのだそうです!
そのうち6名以上は女性も含まれ、そんな屈強な人たちが3チーム参戦するということです。
今年がその1回目ということですが、やっぱりお天気次第ですよね。
台風発生で来週後半あたりは荒れた海になるようですが、当日は何とかいいコンディションで頑張ってもらいたいですね(^^)/
今週に入って関東地方でも梅雨入り宣言がでました。
今日あたり九州ではかなり強く降っているようです。
皆さんの地域では大事ないでしょうか?
雨が上がれば、なるべく近所を散歩するようにしています.
なにぶん、腹が出るばっかりなので(^^;
(そして伊豆大島にはライザップは無いので)(笑)
桜、ツツジの季節が過ぎて、今は大島の色々なところでアジサイが楽しめます。
以前にもご紹介した、歌碑を建てた「文学の散歩道」のうち、筆島あたりに「椿ロード」がありますが、
ここでもやっぱり今はアジサイです。
こちらは、海に面したアジサイ群です。
咲いている場所で微妙に色が違うのですが、
花の開いた時期によって、段々と色を変えていくさまも素敵ですよね。
突然ですが、皆さんは、ホトトギスの鳴き声って知っていますか?
「ホー・ホケキョ」って思ってる人が多いんじゃないでしょうか?
それはウグイスですって(^^)
実は僕自身、大島に来るまで、いや、それからしばらく後までそう思い込んでいました。
正解は、「キョキョッ、キョキョキョキョキョッ」って分かりますかね?
字に書くとうまく伝わるか自信がないのですが、「東京特許許可局」とかもいいますね。
サカナくんの「ギョギョギョッ」も近いかも? いや違うか(笑)
そのホトトギスですが、今時分、うるさいくらいに鳴いています。
結構なボリュームなんですが、それが夜中までなんです。
一句、詠んでみました。
鳴かぬなら って鳴きっぱなしじゃん ホトトギス (字余り)
戦国の世のホトトギスは、鳴かされてみたり、殺されてみたり、なかなか大変ですが、
ここ今時分の伊豆大島では、風情もあったもんじゃないよくらいの元気の良さです。
で、このブログを書こうとググってみたら、どうも色々と勘違いしてることに気づきました。
春におとなしく鳴くのは、ウグイスであって、ホトトギスは初夏に来る渡り鳥で、
特にオスはけたたましいほどに鳴く習性があるとのことです。
「血を吐くまで鳴く」とまでいわれるその激情的なさえずりは、縄張り争いや、メスをめぐってのものだそうです。
勘違いといえば、ウグイスもこんな鳥ですけど、ご存知でしたか?
ウグイス色のイメージから、メジロとよく間違われるとのことです。
もう少しすれば、梅雨の季節ですが、それが過ぎれば蝉も鳴き出しますね。
山も海も四季折々の伊豆大島って、やっぱり素敵です。
いい季節になってきましたね。
ゴールデンウイークも始まりました。
昭和の日である昨日4月29日に、波浮港で朝市、やりました。
サバはビニール袋に詰め放題で500円でした。
その他にも、ムツが1匹50円とか、サザエがキロで110円とか!
で、昨夜はサバの味噌煮、今晩はサバのを頂きました(^^)/
当日10時からの販売に向けて、15分前に漁協に行ったんですけど、大島で見られないほどの行列にビックリ!
そして、それがものの30分もしないうちに、ほぼ売りつくされたパワーにもビックリ!!
明治から昭和初期の昔、波浮港は東京に運ぶ船荷が海が荒れたとき、風待ち港として、栄えたものだったそうです。
当時の写真を見ると、数珠つなぎに船が係留されていて、それはもうすごかったらしいです。
その頃の波浮は、旅館も料亭も遊郭もあって、相当にぎやかだったらしいです。
人口当たりのタバコ屋が、当時の日本で一番あったとも聞いています。
そんな昭和の頃を思い出させてくれるくらいの賑わいでした。
これからも、定期的に朝市開かれるそうです。
次の朝市では、ぜひぜひ、掘り出ものをゲットしてください(^^)
ここ何日か、まるで梅雨の走りのようなさえない日が続いています。
昨日は東京では雪までちらついたそうで、桜の花も気の毒ですね。
「花散らしの雨」という言葉をテレビの天気予報で知りました。
それもまた風流ですね。
テレビといえば、「ゴジラ、新宿に現る」というニュースもやっていました。
来年の映画公開に先駆けて、実物大のゴジラのアタマがお目見えということだそうです。
ゴジラといえば、ここ伊豆大島でもあちらこちらで睨みをキカセていることをご存知でしょうか?(笑)
はじめの写真は、元町の浜の湯のそばに鎮座するゴジラです。
1984年公開の映画ゴジラ第16作で、三原山火口に落とされたゴジラは、1989年の第17作で、再び三原山から出現しました。
それらを記念して建てられた石像です。
こちらは以前にもご紹介した三原山のゴジラ岩です。
都立大島高校に佇むこのモニュメントは、農林科の作品です。
こいつは、近所の公園にある滑り台ですね。
おまけで、ケーキ屋さんの隣の石屋さんのゴジラです。
去年のハリウッドゴジラも面白かったですけど、来年公開の久々のニッポンゴジラが楽しみですね。
先月生まれたシマコさんのチビたちは、こんな感じでまったりしています。
生まれた直後に1匹、しばらくしてもう1匹、お空に行ってしまったですが、
残る4匹はシマコお母さんにべったりで、穏やかに、やんちゃに育っています。
先週、1週間ほどテニスの遠征で家を空けたのですが、(結果は聞かないでください・・・)
目に見えてでかくなってました。
だんだん、育ち具合にも差が出てきまして、
そろそろ区別もついてきたので名前を決めてやらなければですね(=^・^=)
4匹のうち、2匹は里親さんのなり手が見つかりました。
兄弟とお母さんとで過ごせるもう少しの時間を、大切にしてやりたいと思います。
椿まつりで盛り上がっている伊豆大島ですが、
メインの会場は島の北東にある「大島公園」です。
http://oshimakoen.jp/index.html
期間中はアンコさんの手踊りが毎日披露されますが、
300ha余りの公園の中では、椿の花が咲き誇っています。
「ヤブツバキやトウツバキを国外で品種改良した品種を主体に、大輪であでやかな椿を集めて植栽しています。」
(HPより抜粋)
そしてこの時期、満開のオオシマザクラが協演しています。
「島中のオオシマザクラの中から早咲きのものを集めたもので、寒咲大島(かんざきおおしま)という品種名がつけられています。」(同)
盛りを過ぎた葉桜のように見えますが、葉の多いのが特徴です。
よく見る「ソメイヨシノ」の原種で、
和菓子の桜もちの包みの葉は、この「オオシマザクラ」の葉を塩漬けにしたものだそうです。
その奥には知る人ぞ知る、イケてる動物園もあります。
このポスター、素敵だと思いませんか?
さて、ここで問題です。
このポスターの中には、動物園で飼育されているたくさんの動物が描かれています。
さあ、いったい何匹あなたは見つけられますか?(笑)
今日2月22日は、ニャンニャンニャンで「猫の日」なんだそうです(=^・^=)
フラッシュはまだ焚きたくないので、あまりいい写真を撮れないのですが、
チビ猫たちはすくすくと育っております。
シマコお母さんも少子猫たちにつきっきりでなく、
たまに布団に入ってきたり、庭に出てみたり、少し余裕が出てきたようです。
それでも、お乳が忙しいからやっぱりほとんどチビたちにつきっきりですけど・・・
これからも時々皆さんにご報告しますね♪
もう少しきれいな写真を撮りたいですね(^^)
去年の夏のころ、店の前に目の明かない子猫が、ただうずくまっていました。
そのままではカラスに連れてかれてしまうと、うちの母が保護。
動物病院に連れて行ったら、眼球がないことが判明。
おそらく母猫の体調が悪くて、先天的にこう生まれてしまったとの話でした。
で、放り出すこともできず、背中の縞模様から「シマコ」と名付けられて、
先輩犬パグのゴロ太と一緒に生活することになりました。
まるで目が見えないとは思えないほど、自由にやんちゃに暮らしてるシマコさんのおなかが
でかくなってきたときは、まだ半年なのにとビックリ!
そして、2月13日、6匹の赤ちゃんが生まれました\(^o^)/
みんな元気に育ってくれればうれしいですね♪
老犬ゴロ太はちょっと迷惑そうですけど・・・
もし里親さんになってくれる人がいましたら、どうぞ一度見に来てください。
シマコさんも頑張りましたが、アサミ兄だってちょっとだけ頑張ってきました。
毎年恒例、伊豆大島カメリアマラソン10km走ってきました。
今年からは50才代の部での参加でしたが、50分の壁は相変わらず高かった・・・
お約束のゴールテープのアンコさんと、片手にbabyを抱いたまま激走した割烹着男子とお疲れ様(^^)/