GW、満喫されていますか?
地震で大変な地方もあるようで、そちらはほんとにお気の毒でしょうが、
ひとまず関東、伊豆大島では、まずまずのお天気で過ごせました。
元号が変わるのは、何十年かに一度でしょうから、今年のGO!GO!GO!は嬉しいじゃないですか!
で、調子に乗ったじゃないですが、表題の俳句になりました。
いや、俳句といっていいもんなのか、
「ん」とか「ー」とかカウントするかしないかで十七音もビミョーだし、
「5月5日」がいったい季語でいいのかもまたビミョー
でもまあ、勢いだけはあるので、これはこれでいいかな(笑)
GO!GO!GO!といえば、やっぱりこの人でしょう!
もう70歳近いって信じられないですよね。
オヤジ臭とかしないのかな?
2枚目だと素敵な匂いしかしないような気もしますね。
そういえば、老人の甘い匂いと、赤ちゃんの匂いは同じものだと聞いたことがあるんですけど、
ホントですかね?
GO!GO!GO!で郷ひろみ探すつもりで検索かけたら、一番に出てきた動画がこれでした。
(168) ♪ゴーゴーゴー(運動会の歌)応援合戦〈振り付き〉 – YouTube
オジサンが小学生の時にはまだなかったけど、今の運動会にはメジャーな曲なんだそうです。
今年も、近所の波浮小学校で鯉のぼりが泳いでいました。
元町港の空にも東海汽船の鯉たちが泳いでいました。
初夏の陽気の伊豆大島です。
お店では冷やし中華も始めました。
いつもの年とは違うのが、上に乗せる具の錦糸卵が無いことです。
試しにモヤシを乗せてみましたが、シャキシャキ感はいいものの見栄えがパッとしないのと、
水っぽくなってしまって要検討ですね。
いろいろなものの値上げがしんどい新年度ですが、
卵に限っては高いだけでなく物が出回ってないようです。
鳥インフルエンザの影響で、
大手のお店でもかつ丼などの卵料理がメニューから外されてるところも多いそうです。
いやはやなんともですね。
結局失敗はしてしまったようですが、日本の月着陸船がもうちょっとのところまで行ったようですね。
燃料切れでの月面追突ということですが、成功すれば快挙でした。
少し夢を見させてもらいました。
今年も申し訳程度に咲いた庭の藤。
よく見なきゃわからないですね。
駐車場の南側に咲いたコデマリ。
なんとなくボヤっとしてるのは、ピンボケでなくエフェクトってことにしといてください。
岡田の先のせんず橋からの新緑の谷あい。
萌え~
今年のGWはカレンダーの並びもよくて、まさに大型連休となるようです。
皆様はご予定立っていますか?
どうぞ楽しんでください。
サクラ真っ盛りの大島です。
三原山の山腹は見事に花白んでますが、庭のサクラは、まだ5分咲といったところでしょうか。
「やっぱり野球ってすげえな」
って栗山監督の言葉ですけど、ホントすごかったですよね。
それほど野球好きじゃない人まで巻き込んで、WBC大盛り上がりでした。
準決勝は0-3の時間が長くて、いや無理かなってちょっと思ったですけど、吉田正尚よく打った!
延長きわどいのに、キャッチャー3人使うし、その正尚に周東代走出すし、
何よりまるで打ててない村上打たせるし、
いやあ、普通しないことを栗山さん、やり切ったですね。
決勝は決勝で、みんなが見たかった村上HRからのダルー大谷継投って、ホントに漫画の世界でした!
ブルペンからベンチまで往復して、打席の準備するなんて映像を初めて観ました。
伝説に残るだろう、スペシャルなWBCでした。
そのWBCの大盛り上がりと重なってしまったですが、
国枝慎吾の国民栄誉賞だってすごくうれしいニュースでした。
お母さんも、奥さんの愛ちゃんも、一緒なのも素敵です。
おめでとうございました。
スポーツネタをもういっちょ!
鈴木貴男プロと、大島出身で雑誌スマッシュ元編集長の保坂さんが来島して、レッスンまでしてくれました。
錦織クンの前の日本のエースだった貴男さんのスゴさを高校生に伝えるのに、
大谷さんの前のダルビッシュって言ったんだけど、分かったかなあ?
フォアもバックもさすがのスライスでした。
まったく贅沢な時間でした。
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3年ぶりの椿祭り、絶賛開催中です。
(73) indigo la End 「春は溶けて」 – YouTube
インディゴラエンドの「春は熔けて」という素敵な曲があります。
歌いだしが「いつぞやの椿~」から始まります。
春の花といえば桜なんでしょうけど、椿を選ぶ川谷絵音さん、なんかいいですね。
花やチョコの溶けていく様のMVもなかなかです。
椿の花が見事な都立大島高校ですが、なんとペヤングとコラボして焼きそばを作っちゃいました。
大島高校はこちらでは通称「しまこう」と呼びます。
大島ではどこのスーパーでも売っていますけど、よそではどうなのかなあ?
もし見かけたらぜひお試しください。
庭では梅も咲いています。
フキノトウも摘んできました。
もちろん天ぷらでいただきました。
この苦みがいいですよね。
ここで一句
「フキノトウ 苦味ばしるぜ 大人だぜ」
お粗末様でした(^^ゞ
2023年も始まって、はや1ヶ月が経とうとしています。
去年のうちから、この句をアップしようと思っていたのですが、
うっかりするともう2月になろうかとしています。
「今年はと」などと、どの口が言うんだと笑われそうです。
子規には怒られそうです(^^ゞ
今年は3年ぶりの通常に近い規模の椿祭りが開催されます。
いやあ、長かったですよね。
まだマスクなど完全に元通りとはいえないですが、それもGW明けから少し緩むようです。
楽しみですよね。
車イステニスプレイヤーの国枝慎吾さんの突然の引退にはびっくりしました。
もうやり切ったということですから、お疲れさまと言ってやりたいです。
彼の功績ももちろんですが、その発信力でどんなに障碍者スポーツの認知度が上がったことでしょう。
国枝さんとは、彼が今のようなスーパースターではなく
声変わりする前のただの高校生のころから一緒にテニスをしていました。
一緒にテニスのレッスンをうけてただけなのに、
「シンゴにテニスを教えたのはおれだからね」などと偉そうに言ってます(^^ゞ
何年か前の福岡大会でのレセプションパーティでの写真です。
奥さんの愛さんもとってもいい人です。
そして、シンゴの跡を継ぐような超新星が現れました。
なんと15歳でプロ宣言して、わずか1年で世界3位まで昇りつめた小田クンです。
今回のメルボルンでは惜しくも準優勝(いやそれだって十分にすごいですけど)でしたが、
表彰式での立派な振る舞いや、英語でのスピーチも素晴らしかったです。
そのうえイケメン!
これからが楽しみです。
この何日かは10年ぶりの寒波襲来ということで、いやあ冷え込みました。
大寒から節分までが寒さの底とはいいますが、寒気も本気を出してきましたかね。
めったに雪の降らない大島でもチラホラと舞ってきて、翌朝は路面も凍っていました。
それだけでは済まないよその地域の皆さんは、さぞ大変だったでしょう。
お見舞い申し上げます。
ただ、それまでは暖かい日が多くて、風もそれほどでもなくて、
今年は椿の咲き方が見事です。
椿祭りの最後まで花が保つか、心配になるほどです。
庭先の椿たちの咲きっぷりもこんなです。
どうぞ皆様のお越しをお待ちしております。
師走進行中です。
大島は、今日もとんでもなく風が吹いています。
船も残念なことに欠航だそうです。
【木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ】は、
やむことのない落葉に冬の深まるのを感じ、自己の内面をも見つめようとしている句になります。
なのだそうです。
冬の深々とした静かさが感じられて、
ひらひらと舞う木の葉って風情が、穏やかな気持ちになれて好きな句です。
いや、大島の冬の風は、そんな穏やかなものではないですけどね。
先生も走る12月にこそ、平らかにリセットすることの大事さを心がけたいものです。
五・七・五のリズムなど関係ないとばかりの奔放さも素敵です。
今、大島ではこんなキャンペーンをやっています。
よく観光地などで、大きいパネルに穴が開いていて、そこに顔をはめて記念写真を撮るってやつ
あるじゃないですか。
それが島内で7か所あって、写真に撮って、インスタにあげると豪華賞品が当たるってことなんです。
ハマる波に乗ろう!インスタグラムキャンペーン『ハマる!大島』 | 伊豆大島ナビ (oshima-navi.com)
アサミもハマってみました。
ちょうど真ん中あたりにビミョーに顔出してるのわかりますか?(笑)
これは勤労福祉会館に置いてあるものなんですが、
こんなのが、港や山などに7か所あるそうなんです。
どうぞ皆さんもハマってみてください。
今年もいろいろなことがありました。
皆様にとって、来年が幸多き年になりますように、心よりお祈り申し上げます。
不思議なことがあるものです。
何日か前に、お母さんが「部屋にモモコにそっくりの猫がいる」というのです。
モモコというのは、めくらのシマコからお母さんが取り出して以来、
7年一緒にいるキジトラの猫のことです。
一緒に6匹の子猫が生まれましたが、お産の時に亡くなったり、
もらわれていったりで、2匹残ったのが、カブとモモコでした。
生後半年くらいの左がカブで、右がモモコ。
同じ日に生まれた兄妹ですが、体の大きさはずいぶん違います。
そのカブもふらっといなくなってしまい、以来、お母さんとモモコとでずっと暮らしてきたのですが・・・
その突然やってきた猫は、次の日には、お母さんの布団の中で一緒に寝てるというのです。
初めてやってきたとは思えないなじみ方ですが、
もしやカブが5年ぶりにふらっと帰ってきたのか?
そんなことがあるんでしょうか?
日向ぼっこしてる新入り(カブ?)と、なんだかなあのモモコです。
でも、モモコに比べて体の色も少し白っぽいようですし、モモコ自体はぜんぜん歓迎していないようです。
とりあえず新入りは、カブと呼ばれて、昔からいるような顔をして、お母さんにベタベタしています。
ちょっと暗い写真ですが、お母さんの部屋で、布団の上のカブと離れて見下ろすモモコです。
三原山の手前のサザンカがもう咲き始めました。
メジロたちが喜んで飛び回っています。
パーティーピーポーならぬパーティーバードです。
屋根の雨漏り工事のはずが、始めてみればあれもこれもと大掛かりな工事になってしまいました。
工事中に見えたお客様方には、大変ご迷惑をおかけしました。
今は、もちろん足場も取れて工事も完了しています。
きれいになった海人にぜひご覧になってください。
ワールドカップも始まりますね。
楽しみですね。
昭和のころは、10月10日は、晴れの特異日だということで、
東京オリンピックの開催日となり、「体育の日」として祝日になったのでした。
連休を増やそうと、月曜日になったまでは知っていたのですが、
気が付いたら、今年の10月10日が「スポーツの日」ってなっていました。
前からそうでしたっけ?
知らなかったのは、アサミだけでしたかね?
今年の10月10日は、晴れたり降ったり、忙しいお天気でした。
令和なら、昭和とは様子が違うということなのですかね。
昭和10年10月10日に生まれたアサミ母は、今年でかぞえで88歳ということで、米寿となりました。
大島町からもお祝いの品をいただき、広報おおしまにも載せていただきました。
写真も添えてくれるというのに、「仏壇に飾る写真ならまだ早いわよ」と高笑いして、遠慮していました。
お母さん、おめでとうございます♪
ロシアによるウクライナ侵攻も半年が過ぎて、なかなか終わりが見えませんが、
原油や資源高に歯止めがかかりません。
小麦や、コーンなどの穀物もその流れで高騰が続きますが、それにしても、これ、どう思います?
お店のいろいろな食材をお世話になってるのが、テレビCMも流している「西原商会」さんなんですけど、
少し前から天ぷら粉が、こんなパッケージになりました。
エビのラッパーが揚げられながら「yo-,yo-」と盛り上がっているのかなあ(笑)
営業のお兄ちゃんに電話で聞いてみました。
「あれは、なんなん?」
「いや、まったく申し訳ないというしかありません」
「もしかして、社長の息子が描いたから、だれも文句が言えずに、そのまま採用になったとか?」
「はい、まったくそのとおりです、すいません」
いやまあ、そのとおりとは思わないですけど、なかなかしゃれがわかる営業さんでした。(笑)
西原商会さんは、今年何十周年とかで、こんな記念品もいただきました。
3年前の台風で、屋根の雨漏りで使えない部屋がいまだにあるのですが、
ようやく大工さんの都合がついて、修理をしてもらえることになりました。
アサミ母がそう遠くないうちにリタイヤするとして、あと何年仕事ができるかわからない中で、
正直、どこまでお金をかけたものかな?とも思うのですが、
まあ、きれいな方がお客様もうれしいよねということで、工事をお願いしました。
お客様には、少しの間、ご不便をおかけしますが、ご容赦願えればと思います。
夏も過ぎて、いつもの年ならもう落ち着いている頃なのですが、
なんだか忙しい日が続いています。
あっという間にお彼岸も明けてしまいましたが、今年もお母さんがおはぎを作ってくれました。
そして庭のヒガンバナです。
秋の連休が続く今時分を「シルバーウィーク」とも呼んでいましたが、
最近はほとんどその言葉を聞かなくなりましたね。
ここ3年ほどはコロナで来れなかったですが、
毎年のように来てくれていた都立国分寺高校生物部の皆さんが、今年ようやく来てくれました。
その彼らの活動をネットで見つけて、嬉しくなりました。
国分寺高校・生物部「幻のクロバト」を追う 伊豆大島で現地調査:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
こちらも庭で咲いていたサルスベリです。
だけどいうほど幹はすべすべしていなくて、これならサルでもリスでもヒョイヒョイ登れそうです。
あっという間の9月です。
相変わらず暑い日が続くのですが、吹く風や、朝晩の様子などは、夏も終わったなあって感じです。
この間まで元町で写真展がやっていました。
「戦争が終わった! ゾウがやってきた!」
「アンコさんとゾウ」というステキななタイトルが付いたこの写真展ですが、
戦後、ほとんどの動物園に動物がいなかった時代、
上野動物園の「花子」って名前の子ゾウを列車に乗せて、
全国の子供たちに会いに行かせたってことがあったそうなんです。
その最後に伊豆大島まで船に乗ってやってきてくれて、それはもう熱烈歓迎だったそうです。
今の70歳オーバーの人たちが小学生のころに
ゾウの背中に乗った思い出なんかをそれは嬉しそうに話していました。
夏の盛りに、庭で咲いていた3輪のユリです。
それぞれがてんで勝手にあっち向いているさまが、怪獣のキングギドラみたいだなあと思ってみてました。