ホンダは1964年にF1初参戦。以降、撤退と復帰を重ね、21年シーズンでのF1撤退が決まっていました。
で、今年の最終戦当日の12月12日の朝に、新聞広告で「じゃ、最後、行ってきます」
で、その最終戦の前にライバルのメルセデスと同ポイントで1位と2位が並んでいて、
で、勝ったほうが優勝という大一番で、
で、最終ラップに逆転して1位になるっていうその結果がまた漫画か!ってくらいの劇的な勝利で、
で、91年の伝説のセナ以来の30年ぶりの総合チャンピオンって、カッコよすぎないですか!
どうもお疲れさまでした。
「青天を衝け」ももう年内で終わるようですけど、楽しませてもらいました。
うちはうどん屋ですから、ねぎは箱で仕入れるのですが、ここにも栄一がいました。
少し前に撮った写真ですが、アシタバの花が咲いていました。
種になって、また新しい芽を出すのですね。
多分、今年最後のブログになると思います。
今年も1年お付き合いしていただきまして、どうもありがとうございました。
大変な年が続きますけど、新しい年が素敵な年になるといいですね。
海人も、拙ブログも、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
おじさんおばさんが集まって、土日でテニスをしてるんですけど、
土曜日には店もそこそこ忙しく、宿にもチェックインのお客様がいて、行けないことが多いんです。
毎週行けるようじゃ困りますけどね。
で、土曜が晴れて、日曜雨で、月曜晴れるってことがなんかよくある気がするんです。
先週もそうでした(泣)
秋晴れの、差木地の二子山です。
伊豆大島で、火山といえば三原山を思いつく人が多いんでしょうけど、
波浮港や、筆島や、この二子山、岳の平など、
大島南部にも噴火からできたジオスポットがたくさんあり、大島全体では80か所もあるのだそうです。
海底も含めると高さ1000ⅿもある伊豆大島火山全体からみれば、
私たちが住む住宅地も火山の中腹だと聞けば、へえ~と思いますよね。
大島全島民避難した1986年の三原山噴火から今年2021年で35年になります。
近年36~38年周期で噴火を繰り返す三原山ですから、近い将来への備えが必要ですね。
1876年~(36年間) 1912年~(38年間) 1950年~(36年間) 1986年~(?年間) 次?
少し高いところから撮った夕暮れの伊豆諸島です。
なるほど地球は丸いですね。
だんだんとコロナの感染も落ち着いてきて、来年にもGoToトラベルの再開が検討されているようですね。
もう少しの辛抱です。
10月ももう半ばだというのに、温かいを通り越して暑い日が続きます。
まだ残暑でいいんですかね?
小春日和って感じでもないですよね。
下手すりゃ、正月のほうが近い気がしますもんね。
歳時記を編んだ人たちだって、地球温暖化なんてきっと計算外ですよね。
毎週楽しみに観ている「晴天を衝け」ですが、
なんと先週の家康がタブレット端末まで持ち出していたのはびっくり!
さりげなくバックのパフォーマーたちもいい仕事してますよね。
オリパラの中断期間に幕府の特使として海外に赴いている最中の栄一に、
再開のタイミングで、維新で帰るところがなくなってしまうというまさに「青天の霹靂」
薩長の側から語られることが多かった幕末ものですが、
倒幕を志し、幕府の一員となり、維新からは新政府に身を寄せるという栄一の立ち位置もあって、
なかなか今までにない新鮮な大河ドラマですね。
枯れた演技の草薙さんも、写真に残る徳川慶喜公の肩の落ちた風情がよく出ているよなと感心しています。
徳川家康といえば、大好きな5行詩があります。
不満が
ふつふつと湧いてきたとき
徳川家康だって
こんな暮らしはできなかったと
思ってみる
東京都で「東京宝島」というサイトが公開されました。
ご存じでしたか?
東京宝島とは | 東京宝島 東京都の11の島々のブランディング事業 (tokyo.lg.jp)
伊豆大島をはじめとして、各島をつなげる素敵なコンテンツですが、
その中で交通手段を一元的に紹介するページがあります。
船が欠航してしまって、じゃあ飛行機なら何時の便があるかなってなときに
相談に乗ってくれるという使えるサイトです。
東京宝島うみそら便 | 伊豆・小笠原諸島の船舶・航空をひとつにまとめた交通情報サイト (tokyo.lg.jp)
10月になり、いくらかコロナの制限も徐々に解除されるようです。
まだまだノーガードというわけにはいかないでしょうが、ここ伊豆大島で静かに皆様をお待ちしております。
見事な「中秋の名月」でした。
ついこの間まで、お彼岸の頃の満月をそう呼ぶのだと思っていたらそうではなくて、
旧暦の秋の真ん中の日ということで、「中秋」なのだそうです。
その日に満月なのは8年ぶりだそうで、しかも今年の大島はすんだ晴天でまあ素敵でした。
波浮の港に上がったお月さまです。
相変わらずの写真のクオリティが残念です。
やっぱりデジカメでも使えば、見たまんまの感動を伝えられるんでしょうかね?
新しいスマホならまた別なのかな?
いや、腕でしょ(笑)
「名月や 月は東に 日は西に」
詠み人知らずの有名な句ですが、まさに今宵のお月様にピッタリ。
今時分の月の出は18時過ぎですが、まだその頃は西の海に日が沈んで間もなく、
うっすらと明るいままです。
あまり時間を置くと、東の海から出た月が高いところまで登ってしまい、小さくなってしまいます。
波浮の見晴らし台から、何とかいい名月が撮れないものかと、
待っているアサミのことを詠んだものかと感心してしまいます。
いや、そうじゃないだろうけど…
名句ですね。
東京放置食堂|主演 片桐はいり|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
波浮といえば、その街並みの中の居酒屋を舞台としたドラマが始まりました。
何とも雰囲気のいいいドラマです。
片桐はいりさんは主演が初めてなんですってね。
意外な気もするけど、でも名バイプレイヤーの彼女だから、それもそうかなって気もします。
ヒガンバナも咲き始めました。
この紅色が、なんとも「和」な感じでいいですよね。
9月になった途端のこの涼しさ。
カレンダーどおりのこの季節の変化を、暦の律儀といったもんだか(笑)
皆様、体調は崩されていませんか?
パラリンピック終わりましたね。
開催の是非を取りざたされましたが、とりあえず大事がなかったのはなにょりでした。
開会式、閉会式、どちらもとても素敵でしたね。
この女の子のカワイイこと、一般公募の普通の中学生なんですってね。
「ピュア」ってことばがピッタリのコでした。
日本開催ということもあって、テレビでも今まで以上に色々な競技が放送されたようです。
ブラインドサッカーにはあらためてびっくりしました。
だってボクらなら、夜中にトイレのスイッチ探すだけだって大変なのに、
走って、ドリブルして、パスまでするって一体…
ガイドの人が声出しして、ボールは転がれば音がするっていうけど、
どこに仲間がいて、そこに敵がいないのもわかってなきゃパスなんか出せないはずじゃないですか!
ホントは見えてるんじゃないのって思うくらいスーパーでした。
障害の程度によって、水泳ではスタートの仕方や、
自由形といってもクロール一択ではなくて、人によったら背泳ぎの人もいたり、
アーチェリーでも、弓の引き方が足を使ったり口でくわえたり、いろんな人がいました。
「みんなちがって、みんないい」
車いすテニスでの国枝慎吾の涙にも感動しました。
彼とは声変わりする前から知っていて、まだスーパースターになる前は一緒にレッスンを受けたりもして、
人には「シンゴにテニスを教えたのはオレですけどね」などと偉そうにしています。
前回のパラの前から肘の故障や、ラケットの変更で悩み、世界ランキングも落ちてなども経て、
選手団長として自国での大会とあって重圧は半端なものではなかったでしょう。
お疲れさまでした。
オリパラJAPANの夏ということで、新しく作った車いすのカラーはもちろんゴールド(^^)/
昔は、レパードとかCR-Vとかゴールドの車って結構ありましたけど、最近はあまり見かけないですね。
もうひとつ、最近のお買い物といえば、パソコンを新しくしました。
前のものと言ったら、まあ遅くて、スイッチを入れてスタート画面が映るまでトイレに行けるほどで、
たまに再起動でもしようものなら、お風呂に入って食事を済ませてもまだ「画面を更新しています」(笑)
日本語の変換でもしょっちゅう固まってました。
新しいものの速さにびっくりしてはいるのですが、
ただ、買ったとたんに「windows11」が発表されたのは、ちょっと残念かな。
2020TOKYOオリが幕を閉じました。
熱狂とまではなかなかいかなかったですかね。
それでも選手の皆さんには月並みですけど、感動をありがとうと言いたいです。
色々な競技のメダリストたちが、周囲への感謝の言葉を口にしていたのがとてもうれしく思いました。
あれだけオリパラにネガティブを煽っていたワイドショウが、
どのツラ下げてメダリストを囃しているんだって、どの口が言うんだって、おととい来やがれって、
笑っちゃいますよね。
快進撃は、柔道から始まりました。
阿部兄妹の史上初の同日金も見事でしたが、畳の上で表情を変えない大野将平の漢っぷりも立派でした。
13年ぶりで、もしかしたら最後になるかもしれないソフトボールでの上野さん。
アメリカとの決勝戦で、途中マウンドを降りながらまた最終回を締めたのにはビックリ!
素敵な笑顔です。
新競技にも楽しませてもらいました。
サーフィンやスケボーなどは「汗と涙が今一つかなあ…」などとつい思ってしまうのは昭和のオジサンだから(笑)
空手の型の二人とも、目ヂカラ、凄かったですよね。
卓球も体操も水泳も野球もバスケも、もちろんほかの全ての競技のアスリートの皆さんもお疲れ様でした。
まだまだパラリンピックでも興奮させてもらいます。
伊豆大島の夏は、感染の拡大や台風もあって、パッとしません。
まあ、しょうがないですよね。
我慢が続きますけど、大変なのはみんな一緒です。
庭先のテッポウユリたちです。
いつも思うんですけど、花が下を向くのは自分の重さでしょうがないんでしょうけど、
これじゃあ虫たちが花粉を取りに来づらくて、受粉の機会が減っちゃうんじゃないかって、
大きなお世話でしょうかね。
こちらは近所のハマユウです。
花の外側からだんだん開いて垂れてくるんですけど、ユリの仲間だからあまり花持ちがよくなくて、
中心が開くころにはもう外側はしぼんでしまって、なかなかキレイのタイミングが難しいです。
お地蔵さんのそばに咲いていました。
なかなか派手な色使いで、まるで面妖な夜のお姉さんのようですね。
ユリシリ-ズの4つ目はサンセットパームラインに咲いてましたハマカンゾウです。
大島ではイソニンジンとも呼ばれています。
先月のブログで、まるで梅雨空なのになんで梅雨入りしてないんだろうぐらいなことを書いてたら、
そのあとしっかり回復をして、さすが気象庁!
おみそれしました。
で、6月になって、さすがに梅雨も本気出して梅雨入りはしたものの、先日の夏至の夕焼けは見事でした。
「都立大島公園海のふるさと村」のFBにとても素敵な夕焼け空がアップされていたので紹介させてください。
https://www.facebook.com/uminofurusatomura/videos/3927905190611323
少し前に、大島図書館が場所を替えて何十年かぶりに新しく建ちました。
とても雰囲気がよくて、気に入っています。
そちらにオリンピックに関係するポスターが何枚か貼ってあるんですけど、
こんな1枚がありました。
ちょっと写真ではわかりづらいんですけど、壁面の前で、スポーツクライミングの日本代表、
野口啓代さんが仰向けに横たわって掌を見ています。
「オリンピックの延期が決まった。
正直、心から良かったと思った。
中止になることが一番怖かった。」
という野口さんは、この大会での引退を決めていて、その上で、
「まだ競技できることが、ただただ嬉しい。
かならず満足して終わりたい。」
オリンピックまであと1か月を切りました。
いまだコロナ騒ぎの真っただ中での開催に、賛否両論があるのも無理が無いことと思います。
でも僕は見てみたいですけどね。
色々な考えを持つ人がいるのはわかります。
ワクチン接種に消極的な人も一定数いて、個人の権利だと主張する人もいるのですってね。
陰謀論や殺人ウィルスなどは論外としても、
不安を煽るワイドショウや、デマを垂れ流しするSNSに流されるの残念じゃないですか?
どんな薬だって100%の安全や効き目など期待できないのだというし、
中には、体質や体調不良などでキャンセルする人もいるでしょうけど、
自分が感染しないことで、他の人に移さないって考え方もあると思うんですけどね。
同調を強要されたと思う人もいるのだと聞きます。
ご不快な気持ちになられた方がいましたら、申し訳ありませんでした。
忙しいってところを人に見せるのはカッコ悪いことだと思っています。
まあ今現在は、緊急事態宣言も延長されてどおってことは無いですけど、
みんなが忙しいのだし、もっと忙しい人だってたくさんいるのだし、
こんな程度で忙しぶるようじゃ「オレもまだまだだな」などと感じます。
ときどき行く元町の焼肉屋さんのママさんが美人なうえに、
お客さんが立て込んでる時でもニコニコしながら余裕で廻してるのを見て、
憧れのレベルで感心しています。
忙しいといえば「オオタニサーン」(タをアクセント強めで読んでください)こそすごいです。
アメリカに行くだけだってすごいのに、投げるのも打つのも超のつくほど一流で、
さらにベンチにいるときも「大谷カメラ」で映され続けるさまをBSで観てると、いやまあなんとも。
この間なんか、先発登板する日に、
バスが事故渋滞に巻き込まれて電車に乗り換えて球場入りしてましたもんね。
24時間闘っている昭和のジャパニーズビジネスマンなみです。
故障だけは気を付けて、伝説を作ってほしいです。
まだ5月だというのに、すっきりしない日が多いです。
西の方ではずいぶん前に梅雨入りしていて、その上、梅雨明け間際のような大雨が続いていて気の毒です。
だって、今の時期、南の海上にいるはずの梅雨前線が
日本列島に重なったり日本海に抜けたり、どうしちゃったんですかね?
今年の庭のアジサイです。
安定のピンボケです。
なんかいつもこんなですね。
うちの庭にも毎年ビワはなるのですが、撮る前に採られてしまいました(笑)
で、お隣の「押し花」さんの庭をパチリ
久々の登場、お母さんの庭で「モモコさん」
もう少し愛想よくしても罰は当たんないよ?
相変わらずのコロナ騒ぎですが、やっぱり緊急事態宣言発令となってしまいました。
ワクチンの摂取も進み、何とか終息につながればと思います。
医療の現場の皆さまにはお礼の言葉もありません。
こんな状況ですから、大島に来てとはなかなか言いづらいですよね。
春本番なうちの庭先をご案内します。
コデマリたちです。
素朴で可憐ですよね。
、密ですね。
左の青いのはリンドウの仲間ですね。
右は「立てば芍薬、座れば~」のシャクヤクです。
もう少しすれば順番にボタン、ユリと続いて花が咲いていきます。
お母さんの金魚の池に、今年もオタマジャクシが元気に産まれました。
ちょっとうまく撮れてなくて残念なんですが、うじゃうじゃってレベルで泳いでいます。
これは大島公園の「オオシマツツジ」です。
小ぶりで色が鮮やかなのが特徴です。
これもまた密ですね(笑)
少し前から、「青天を衝け」始まりましたね。
なかなか面白く観ていますが、渋沢栄一の故郷、深谷市が大変盛り上がっているそうですね。
浅見のお父さんの田舎が、その隣町の熊谷市の農家だということもあって、大いに親近感が湧いております。
子どもの頃に何度か訪れた田舎のことをおぼろげながら覚えています。
東京で生まれ育った僕にしてみれば、とても大きい家で、玄関の引き戸も土間にも驚いたもんでした。
2階は、昔はお蚕さんがいたそうで、とても広かったし、
たぶん生まれて初めての蚊帳が、とても暑くて寝苦しかった記憶もあります。
若い栄一のこれからの活躍が楽しみです。
今年のお彼岸にも、お母さんご自慢のお手製おはぎです。
芯のあんこをもち米で包んで、周りをきな粉でまぶすといったちょっと手の込んだおはぎです。
昨日、お彼岸の中日である春分の日は、まさに春本番といった穏やかな日和でした。
今日はいささか荒れ気味で船の欠航などもありますけど、
まあ春先のこの時期は不安定なものですよね。
「春に3日の天気無し」なんてことをテレビの天気予報で言っていました。
で、その天気予報で3月19日が「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)
なる縁起がいい日だと知りました。
ググってみると、
「一粒の籾(もみ)が何倍にも成長して大きな利益をもたらす日」
へーと思っていたら、さらに
「天がすべてを赦(ゆる)してくれるという吉日」なる「天赦日」(てんしゃにち)が
また同じ3月19日に重なるというのです。
そりゃすげーでまだ済まなくて、その二つの日に加えて、
金運を招くといわれる「寅の日」が重なるのが、「3月31日」なんですって!
財布のショッピングページや、ウェディングサイトなどが頑張ってアピールするのもなるほどです。
そんなに縁起がいいんなら、いっそコロナも終結させちゃってくれませんかね(笑)
庭先の明日葉も新芽が出ています。
周りの葉っぱと比べて、鮮やかで新鮮なのがわかりますか?
気の早いツツジも咲き始めました。