2012年1月の投稿一覧
今日は南部より北部のほうが空が明るいです。
あまり記憶にないのですが、伊豆半島の奥、山頂に雪をのせたアルプスまで見えます。
少しうねりがあるものの地形が面白いケイカイに潜ります。
天気 くもり後晴れ 水温17℃ 透明度20m
このポイントの面白さは言葉では表現しにくいのですが、
海に流れ込んだ溶岩がゴジラの背中のように細長く沖へ向かっています。
時には水路の中を、時には中層から水底を見下ろし、砂地も広がっています。
サカナの種類はさほど多くはないのですが、群れの数は多いです。
スズメダイ、メジナ、ニザダイ、キンギョハナダイ、イタチウオもいました。
水面から太陽の光が差し込み、それらの群れのシルエットと地形と光がとても美しいです。
カメさんも現れました。
GOOD DIVING
昨日よりも静かになり北西にある野田浜に入ります。
天気 くもり 水温17℃ 透明度20m
水路にはカンムリベラygX2発見です。。
この季節でもまだいたのかと思いました。
キイロイボウミウシ、壁にはイボヤギが咲いています。
アーチの中にはアカハタ、イバラカンザシの穴にミナミギンポ、
クチグロ(イシダイ老成魚)、テングダイ、アカエイが見られました。
写真を撮りたいトノリクエストで、2本目は秋の浜です。
アオヤガラ、オオモンカエルアンコウyg,アカヒメジ、
トサカにオキゴンベyg,ウイゴンベ、アオサハギ、
サガミリュウグウウミウシ、コブダイ若魚、
アカシマシラヒゲエビ、トウシマコケギンポを見て上がります。
今日はうねりが強かったですが、秋の浜に入りました。
天気 くもり 水温17℃ 透明度20m
右エリアに向かいます。
オオマンカエルアンコウyg,アカホシカクレエビ、オニカサゴ、
イサキ、サガミリュウグウウミウシ、シマウミスズメ等
2本目はうねりも大分おさまりましたが、秋の浜です。
オルトマンワラエビ、マダイ、ニシキウミウシ幼体(カルピスグレープのような色が綺麗です)
トウシマコケギンポ、キンギョハナダイを見て上がります。
西風が強いので北東にある秋の浜に潜りました。
天気 晴れ 水温16℃ 透明度18m
中層に群れが多いです。
まず、スズメダイ、アオリイカ、イサキ、タカベ
その中でもイサキが圧倒的に多く、後から後からどんどん現れます。
25mの岩付近ではホウセキキントキ、
ネーミングが良いですね。
30mのトサカにはクダゴンベyg、ウイゴンベ、
落っこちそうな岩にはサガミリュウグウウミウシ、
ふと見上げると1mのヒラマサが通り過ぎ、
アカシマシラヒゲエビを見て上がりました。
14日のブログでお伝えした
秋の浜へ降りる道路工事が終了したとの連絡を受け、
その様子を見ながら秋の浜に潜ってきました。
これでタンクを背負っての上り下りが解消されたのでホッとしました。
昨日までは台風並みの北東風でしたが、
今日はずいぶん治まりましたが時おり、うねりがあります。
天気 晴れ曇り 水温17℃ 透明度18m
ツノダシを何個体か見ましたが、ひものように長い背びれが短かったです。
うねりの影響でしょうか?
中層にはイサキが群れています。
砂地には50cmクラスのヒラメ、
3種類いたカエルアンコウはオオモンカエルアンコウygのみでした。
沖にはアヤメカサゴ、ヒメゴンベ、
ムチヤギにはムチカラマツエビ(小さくて目をこらしながら見れました)
トサカにスケロクウミタケハゼ、
段落ちにはアカシマシラヒゲエビも見れました。
今日は風もなく静かな日です。
午後から秋の浜に潜りました。
天気 晴れ 水温16℃ 透明度20m
水中は明るいです。
直ぐにアオヤガラが目に入ります。
右砂地のクマドリカエルは定位置です。
イロカエルygを確認しつつ
ジョーの穴をのぞいたら穴の奥にいました。
イソギンチャクにいるアカホシカクレエビを撮りつつ
ニシキウミウシ、オモンカエル、キンギョハナダイを見て上がります。
お知らせです。
明後日16日より都道から秋の浜に降りる
車道の工事が始まります。
工事期間中は車両通行止めになってしまい、
秋の浜に降りる坂道をタンクを背負って
歩いて降りなければならないです。
ご不便をおかけしますが工事終了後は車道も広くなり
今まで以上に安全に通り易くなりますので
ご理解、ご協力をお願い致します。
今日は20年来からのリピーターご夫婦を迎えてのガイドです。
まずは秋の浜へ
天気 晴れ 水温16、7℃ 透明度15m
うねりがありますが、クダゴンベのリクエストで深場へ向かいます。
イワシの群れ、ツノダシ、ハナミノカサゴ、ミスジスズメダイ、
いましたクダゴンベ、フタホシキツネベラ、ウイゴンベ、アヤメカサゴ、
浅場へ戻りつつベニキヌヅツミガイ、オオモンカエルアンコウyg、サキシマミノウミウシ
を見て上がります。
2本目は野田浜です。
年末は西の海のほうが暖かったのですが、水温 16℃でした。
若干透明度は良く17m 静かな海でした。
大き目のイシダイが目につきます。
アーチの上のクマノミ、ミツボシクロスズメは健在。
イセエビも見れます。
アオブダイ、ミナミギンポを見ながら小アーチへ向かいます。
水底の砂が波で持っていかれ地形が切り立った壁のようで面白かったです。
今日は下見の為、秋の浜に潜りました。
天気 晴れ 水温16℃ 透明度18m
水温に変化がありましたが、水は青いです。
まずは右エリアです。
イサキの群れが多いですね。
同業ガイドTくんに教えてもらった
クマドリカエルアンコウ、イロカエルアンコウyg
を見ているとまるまる太ったマグロ3匹が
駆け抜けていきました。
ジョーフィッシュの巣穴に行きましたが、
ふたがしまっていて奥にいるようです。
もう一個体のイロカエルアンコウを
確認しつつ浅場に向かいます。
アオリイカの群れアオウミウシ、ノコギリヨウジ
を見ながら上がります。
今年もよろしくお願いいたします。
いよいよ2012年がはじまりました。
昨年はいろいろな出来事がありました。
今年は辰年、激動の年になりそうですが、
上手く龍を乗りこなして行きたいですね。
あせらず1歩ずつ着実に 、、、。
初潜りは秋の浜に潜りました。
天気 晴れ 水温17℃ 透明度18m
多少のうねりがありましたが、沖へ向かいます。
アオリイカの群れ、クダゴンベ、ウイゴンベ、
オキゴンベ、アオウミウシ、ツノダシ、
等が見られました。