ダイビングスポット 野田浜の投稿一覧
久しぶりの投稿になります。
実は腰を痛めてしまいました。
GWあたりから怪しかったのですが、
5年に1度の親ビンの耐圧検査を出そうと
車に載せる際に痛めてしまいました。
色々と回復を試みながらも
同期のイントラにガイドを依頼しかけましたが、
何とかガイドを出来そうなレベルまで回復しました。
前置きが長くなりましたが、
海のログをお伝えします。
5月 26日(木)
YouTubeでSHIRO DIVEという人気チャンネルを出してる
Sさんご夫妻が友人ご夫妻と遊びにきてくれました。
エントリーまでの歩く距離も短く、
シリンダーも背負いやすい段差?もあり
腰にやさしい(笑)
秋の浜に2ダイブです。
天気くもり~晴れ 氣温19℃ 水温21~20℃ 透明度15m
セナキルリスズメ、
名前の通り背中が黄色いのですが、
正面やや上から撮ると全身黄色ですね(笑)
安定のハナタツ、
アオウミウシです。
イサキの群れ
シライトウミウシのペア、
コノハミドリガイ、
ヒブサミノウミウシ、
隣には水色のサメジマオトメウミウシもいます。
2本目は深場へ
クダゴンベ、
アオリイカの漁礁です。
アオリイカのペアが産卵に来ていました。
近くに寄りすぎると
産卵の邪魔になってしまうので
少し遠くから眺めます。
イシガキリュウグウウミウシ、
お土産に
SHIRO DIVE
特製うまい棒を頂きました!
5月 27日(土)
柱状節理のリクエストがあり
トウシキへ、
と思ったのですが、
台風2号のうねりがあったために
王の浜に潜ります。
天気くもり~晴れ 氣温20℃ 水温21,3℃ 透明度15m
画像はないのですが、
サザナミヤッコの成魚もいました。
柱状節理です。
水中でスレートにて紹介しようとして
柱状節理の節という漢字がどうしても思い出せない(笑)
なんか塊があると近くに寄ると
イサキの群れでした。
カメも確認です。
ツノダシの群れ、
2本目は野田浜へ
水温21,1℃ 透明度15m
浅場は明るいですね。
アーチの中にはテングダイのペア、
クマノミ、
小アーチをぬけると
ナンヨウカイワリ、
GWですね~
皆さん、楽しんでいますか~~?
今年のGWは久しぶりな仲間と潜りました。
5月4日(木)みどりの日
35年前にDMが同期のイントラが遊びに来てくれました。
彼とは東京のダイビングショップに勤務していた頃からの付き合いです。
最近はトライアスロンを頑張っているようで
ダイビングは20年ぶりとのこと。
奥さんも20年ぶりのダイビング、
野田浜へ
天気晴れ 氣温20℃ 水温18,7℃ 透明度15m
奥さんも20年ぶりなので
水慣れから始めます。
怖がりもせず全然普通に呼吸も出来たので
余裕のダイビングでした。
流石です。
テングダイとイズヒメエイ
大アーチでハイ、チーズ!
小アーチもくぐります。
カメさんは3個体。
2本目は秋の浜にてダイビングです。
深場に行きました。
ヒオドシベラを確認。
5月5日(金)こどもの日
10数年前にライセンスを受講してくれたご夫婦が
7~8年ぶりくらいに遊びに来てくれました。
合流してのダイビングです。
南西の風が強く
秋の浜に3ダイブです。
天気晴れ 氣温19℃ 水温16,2~18,3℃ 透明度15m
砂地ではウミテング、
情報をくれたMくん、ありがとう!
オキゴンベ、
大島連絡協議会の仲間が設置してくれた
漁礁にアオリイカが産卵してくれました。
これは追加で産んだ卵、
こちらは先日、撮影した始めに産んだ卵、
プリップリッな白いさやえんどうみたいです。
近くの岩には
アカシマシラヒゲエビ、
ヘビギンポの仲間、
5月6日(土)
更に南西の風が強く
秋の浜に3ダイブ、
天気晴れ 氣温21℃ 水温17,7~16,6℃ 透明度15m
サラサゴンベyg、
クロガヤがかかっていますが、
赤と白が綺麗なゴンベさんです。
コガネミノウミウシ、
キシマハナダイyg、
サガミリュウグウウミウシ、
キカモヨウウミウシ、
ヘビギンポ、
ウミスズメ、
テーブルサンゴの隙間から
ホシゴンベ、
シロウミウシ、
イサキの群れ、
キンギョハナダイの群れ、
イガグリウミウシ、
いないと思っていたハナタツが
3日ぶりに見つかりました。
イソギンチャクのベッドに
アカホシカクレエビ、
身体がスケルトンです。
潜りこむと生物も良く見つかりますね。。
Facebookでも海のログや写真を投稿しているのですが、
友達になった方が海に潜りたくなったと
体験ダイビングにチャレンジしてくれました。
リアルでお会いするのは初めての方です。
野田浜へ
天氣晴れ 氣温12℃ 水温18,5℃ 透明度15m
40年前に経験されたようですが、
ほぼ初めてですね。
耳が抜けにくいようなので
浅場限定でしたが、
楽しんで行かれたようです。
4月 1日(土)
4月ですね。
12歳の男の子とお母さんの体験ダイビングです。
野田浜にて
天気晴れ 氣温16℃ 水温16,8℃ 透明度15m
子供は飲み込みが早いですね。
すんなりと潜れました。
お母さんはライセンスはありますが、9年ぶり。
はじめはあれ?でしたが、直ぐにカンを取り戻したようです。
海中世界を楽しんで行かれました!
3月 18日(土)
ガイドです。
午後から波が高くなる予報で、
午後発のジェット船は欠航、
東京行きのジェット船も時間を早めて繰り上げ出帆になりました。
そんなコンディションですが、
まだ潜れると判断して
秋の浜に2ダイブです。
天気あめ 氣温8℃ 水温17,3~16,4℃ 透明度15m
フリエリイボウミウシ、X2ですね。
黄色いカエルアンコウはエスカを振っていました。
お客さんとカエルアンコウ、
深場では
ヒオドシベラ、
エアも少なくなってきたので
戻ります。
2本目では
ハナタツ確認、
ハナキンチャクフグ、
砂地では
タツノイトコ、
カンパチ、
ウミエラ、
漁礁では
オキゴンベ、
ハリセンボン、
段落ちでは
シライトウミウシ、
3月 19日(日)
エンリッチ・ドエアを使い
今日は西のポイントです。
どのポイントもうねりが残っていましたが、
王の浜に入ります。
天気晴れ 氣温11℃ 水温16,9℃ 透明度10~20m
エントリーポイントは湾になっていて
ちょっと藻?が多く、こもっているようなカンジでしたが、
沖へ行けば水も抜けていて綺麗な海でした。
テーブルサンゴも多いポイントです。
イサキの群れはちょっとまばら
好奇心旺盛なレンテンヤッコ、
いつもは臆病なんですけどね。
2本目は野田浜へ
水温17,2℃ 透明度20m
青い海です。
ツツイシミノウミウシ、
アーチをくぐり
イソギンチャクのベッドにはクマノミ、
カメさん
小アーチもくぐり
エキジットです。
2月22日(水)
マンツーマンにてレスキューダイバーコースです。
スキューバダイビングは海で活動します。
陸上とは違う世界は魅力的ですが、
フィールドが水中ですので
ちょっとした事でストレスやトラブルが
起こってしまう可能性があります。
万が一、トラブルが発生してしまった際の対処の仕方の講習です。
トウシキタイドプールを限定水域として
セルフレスキュー、
疲労ダイバー、
パニックダイバー、
少し流れがでてきたので
ランチをはさんで
野田浜の限定水域へ移動します。
浜、ボート、桟橋からの対応(反応があるダイバー)
少し深場へ移動して
水中でトラブルに遭遇しているダイバー、
行方不明ダイバー、
反応のないダイバーを浮上させる、
水面で反応のないダイバー、
反応のないダイバーのエキジット、
そして海人へ移動です。
2月23日(木)
海に行く前に
ファイナルエグザム、
お見事合格!です。
南西の風が強いので
秋の浜へ
圧力に関連する事故のファーストエイドと酸素供給、
浜やボートからの対応(反応のないダイバー)
オープンウォーターシナリオ1
水中で反応のないダイバー、
オープンウォーターシナリオ2
水面で反応のないダイバー、
残った空気でちょっとファンダイビング、
など、
各種トラブルに対処するテクニック満載の講習でした。
1月13日(金)
会社の同期だという男女さん、来島です。
伊豆大島は初めて
という事と
翌日は南西の風が強い予報なので
西のポイント、野田浜へ
天気晴れ 気温13℃ 水温19,3℃ 透明度20m
最近の水温は17~18℃が多かったのですが、
19℃代と水温が上がりました。
嬉しいですね。
火山の島、大島、
溶岩が海に流れて出来た大小2つのアーチがあります。
こちらは
サガミリュウグウウミウシ、
色とドットがサイケデリックですね。
ホント、カメさんが多くなりました。
2本目はケイカイへ
こちらのポイントは更に地形が面白いです。
水温19,1℃ 透明度13m
水底を泳いで流れの影響を少なくしたり
時には流れに乗ってドリフトしたり
火山島ならではのダイビングを楽しみます。
2日目
1月 14日(土)
予報通り南西の風が強く天気もあめ
彼女はあめ女だとか、、
帰りのジェット船は強風の為に欠航、、
大型船に切り替えます。
そんなコンディションでも
北東の秋の浜は静かなんです。
三原山が風よけになってくれています。
なので
秋の浜に2ダイブ
天気あめ 気温15℃ 水温18,3℃~17,9℃ 透明度15m
水面を見上げると
アオリイカが、
壁にはアオウミウシ、
サキシマミノウミウシ、
ハナミノカサゴ、
キイロウミウシ、
フリエリイボウミウシ、
キカモヨウウミウシ、
クマノミ城のイソギンチャクには
ミツボシクロスズメがいっぱいです。
今年は多いですね。
テーブルサンゴには
ナンヨウハギ、
段上には
ソウシハギ、
そしてエキジット。
12月15日(木)
南部の海に潜りたいと
海人に宿泊して
ダイビング当日、
前日からの南西風の影響で
南部は波が高く
一番静かな北東にある秋の浜へ1ダイブ
天気 晴れ 気温6℃ 水温19℃ 透明度15m
中層にはアオリイカ
砂地には
クロイトハゼのペア
2本目は多少の波はあるものの
野田浜へ
水温20℃ 透明度15m
カメが多く見られます。
ツバメウオも一緒に写っていますね。
12月 10日(土)
今回のお客さんは
日帰りにて遊びにきてくれました。
しかもウエットで、、
大島は初めてとの事なので
まずは野田浜へ
天気 晴れ 気温12℃ 水温21℃ 透明度15m
カメ多いですね。
4個体は見れました。
アーチ付近の水底、
砂地にはホウライヒメジ
キンセンイシモチ
キイロウミウシ
小アーチへ
水面からの太陽
2本目はケイカイです。
水温20℃ 透明度20m
流れもあり
楽しめます。。
カメさん発見です。。
テングダイがペアで
イサキの群れ
ソフトコーラルとお客さん
トゲトサカをバックに
キンギョハナダイ
水面付近はこんなカンジに見えます。
ケイカイより
伊豆半島と富士山
12月 3日(土)
大島来島5回目のお客さん、
今までのダイビングはすべて秋の浜、
秋の浜以外のポイントに潜ろうと思いつつ
第12回大島マラソン大会が行われていて
午前中はサンセットパームラインは通行止め
野田浜、ケイカイは潜れず。
なので
1本目はトウシキへ
天気 くもり~晴れ 気温12℃ 水温21,8℃ 透明度13m
アジアコショウダイyg、
腰をくねくねと激しく動かしています。
カメさん
2本目は交通規制の解除となった
野田浜へ
ゴンズイ玉yg、
今日の富士山
12月4日(日)
南西の風が強いので
秋の浜2ダイブ
天気晴れ~くもり 気温15℃ 水温20℃ 透明度13m
写真では撮れなかったのですが、
ニタリ2個体と遭遇出来ました!
トゲトサカにはスケロクウミタケハゼ、
いなくなったと思っていた
シロクマが帰ってきました。
砂地にはワニゴチ
クロスジウミウシがペアで
太陽とイサキ
サガミリュウグウウミウシ