2019年3月の投稿一覧
ブログにUPするのが遅くなってしまいました。
前回潜った翌日~のブログになります。。
3月 17日(日)
もう1人のリピーターさんも合流して秋の浜へ
天気 晴れ 水温16,6℃ 透明度15m
エントリーして右エリアに向かいます。
ゆっくりと
岩の上にはオキゴンベ、
キイロウミウシ、
砂地ではシマウミスズメや
ホシテンスが
カモハラギンポ、
アカシマシラヒゲエビ、
ルージュミノウミウシ、
ランチ後にも秋の浜、
正面方面です。。
水温は17℃になりました。
イソギンチャクにはミツボシクロスズメとクマノミ、
フタイロハナゴイ、アヤメカサゴ、
ホクトベラ、
シロボシスズメダイ、
タテジマキンチャクダイ、
サガミリュウグウウミウシ、
今回のダイビングでSさんは500本潜られました!!
おめでとうございます。。
これからも増々ダイビングを楽しんでくださいね!!
帰り道にシャロンのケーキを仕入れてお祝いです。。
3月18日 (月)
海人からも近く、
南西にあるポイント、トウシキに潜ります。。
天気 晴れ 水温18,6℃ (北部よりも暖かいですね) 透明度15m
エントリーして
ガイドロープから直ぐに右へ
細い水路を抜けて進みます。
段々と広くなり
崖上から砂地へ降りると
柱状節理の壁が現れます。。
柱状節理とは
熱い溶岩が海に流れ込み
冷たい海中で急激に冷やされて
柔らかい溶岩がキュッと凝縮された時に
6角形や8角形のスリット状になります。。
日本は火山列島ですので、陸上でも観察出来る所はありますが、
水中では珍しいと思います。
壁の上部にはソフトコーラルも付いています。
この季節には珍しいツユベラyg、
クチヒゲオトメウミウシ、
ナンヨウカイワリ、
休憩を入れて
2本目もトウシキ正面カメ根から左カラス根へ
水温 19℃
カメの姿も見れました。
シロハナガサウミウシ、
キャラメルウミウシ、
そして
エキジットです。。
3月 15日(金)
初めて大島に来たお客さんのガイドです。
まずは野田浜へ
天気 くもり 水温 18,4℃ 透明度 20m
明るい海です。
エントリーしてしばらく進むと
キカモヨウウミウシを発見です。。
アーチをくぐり
水底にはナメラベラ、
そのまま砂地へ出ると
ツバメウオ 御一行様が、
12個体でお出迎えしてくれました。
小アーチへ向かい
帰り際のロープ沿いにはミスガイです。。
お弁当を食べてから
秋の浜へ
水温16、8℃
エントリーして深場へ向かいます。
スジハナダイ、
ニシキウミウシ、
オキナワヒオドシウミウシ(旧名はインターネットウミウシ)
タテジマキンチャクダイ、
ミノカサゴyg、
そしてエキジットです。。
3月 16日(土)
今日はリピーターさんが来島です。。
まずは野田浜へ
天気 晴れ 水温19,2℃ 透明度10m
(昨日と比べて透明度が変化しました。毎日変わる時があります)
エントリーして沖へ向かいます。
壁には
ミツイラメリウミウシ、5mmないくらい
アーチへ向かうもツバメウオは留守。。
シロタエイロウミウシ、
栄楽のモヤシソバであたたまり
トーシキへ
水温18,6℃ 透明度10m
エントリーすると
直ぐに ミノカサゴyg、
ロープエンドから水深を下げていき
オーバーハングにはカンムリベラyg、
アオヤガラのペア、
メジナも群れています。
壁の隙間にはイセエビ、
カラス根に向かうと
巨大なエイと遭遇しました。
ウシエイです。。
画像ではサイズが比較出来ないのですが、4mくらい!!
畳にすると3畳くらいです。。
黒く見えるのは噴水口です。
眼は噴水口左上にあります。
何年生存して、ここまで成長したのでしょう。
でかい生物に遭遇すると生物に対する敬意の想いを感じます。