ダイビングスポット ケイカイ|伊豆大島 ダイビング 民宿

最新の記事
カテゴリ
月別アーカイブ

ダイビングスポット ケイカイの投稿一覧

建国記念日

今日は風も静かだったので、北西にあるケイカイに潜りました。

 

天気 くもりのち晴れ 水温15,7℃ 透明度18m

 

エントリーして水が暖かいです。

 

このポイントは湧水が湧いていて、海水と混ざり合って水が暖かいのです。

 

沖に向かうにつれ段々と冷たくなっていきました。。

 

生物はまずセジロノドグロベラが目に入ります。

 

さらに沖へ向かうと流れが出てきました。

 

中層は流れていますが、溶岩が水路のようで水底では影響なく泳げます。

 

メジナ、キンギョハナダイの群れは多いです。

 

ハリセンボン、テングダイ、ヒメギンポ、ムカデミノウミウシも見れました。

 

2012.2.11

地形ポイント ケイカイ

今日は南部より北部のほうが空が明るいです。

 

あまり記憶にないのですが、伊豆半島の奥、山頂に雪をのせたアルプスまで見えます。

 

少しうねりがあるものの地形が面白いケイカイに潜ります。

 

天気 くもり後晴れ 水温17℃ 透明度20m

 

このポイントの面白さは言葉では表現しにくいのですが、

 

海に流れ込んだ溶岩がゴジラの背中のように細長く沖へ向かっています。

 

時には水路の中を、時には中層から水底を見下ろし、砂地も広がっています。

 

サカナの種類はさほど多くはないのですが、群れの数は多いです。

 

スズメダイ、メジナ、ニザダイ、キンギョハナダイ、イタチウオもいました。

 

水面から太陽の光が差し込み、それらの群れのシルエットと地形と光がとても美しいです。

 

カメさんも現れました。

 

GOOD DIVING

2012.1.30

今年の潜り納めです。

昨日に引き続き、地形が好きなお客様ですので、

 

 

今年の潜り納めはケイカイに潜りました。

 

天気 晴れ 水温19℃ 透明度18m

 

大島は火山島で過去何度も噴火を繰り返し、海に流れた溶岩により

 

ゴジラの背中のような地形の面白いポイントです。

 

水面は風波が多少ありましたが、水底はたいした事なく潜れます。

 

ハマフエフキがやたら多く目につきます。

 

でかいアオブダイ、婚姻色のヒメギンポのペアを見ながら沖へ進むと流れが出てきました。

 

昨日程の強さもなく、水底近くを泳げば無理なく進めます。

 

流れがあるとキンギョハナダイが群れていて見応えがあります。

 

壁のイボヤギも咲いていてオレンジが綺麗です。

 

オオアカヒトデ、ネコザメyg,テングダイX2を見ながらEXです。
2011年はいろんな出来事がありましたが、

 

大島へ潜りにきていただいた皆さま

 

ありがとうございました。

 

2012年も大島の大自然を堪能していただければと思います。

 

皆さま 良いお年をお迎えください。

 

2011.12.30

西のポイント3ダイブ

昨日と変わり今日は西のポイントに潜ります。
まずは野田浜へ

 

天気 晴れ 水温26~25℃ 透明度10m
やはり全体的に白っぽく感じますが、西エリアは水温高めです。。
大島の西側は遠浅の為、台風の影響は大きかったようです。
砂や岩等が動き水底の地形が変わっていました。
生物はアオヤガラ、根の上にはスズメダイ&メジナ群れ
丁度、食事中だったのかアーチの外にいたサカナ達はパクパクとプランクトンを捕食していました。
イバラカンザシ群生の穴にはミナミギンポ、小アーチ手前の穴にはキンメモドキの群れがいました。

 

2本目はケーカイへ
18mの砂地も砂がもっていかれ水底の岩が露出している所もありました。
ハリセンボン、ニラミギンポ、キイロウミウシ、ホウライヒメジの集会等

 

3本目はトーシキです。
以前はエントリー口まで車で行けたのですが、波に土が持っていかれ
岩もゴロゴロとあり車は手前までしか入っていけない状態です。
ガイドロープも当然ないだろうなと思い入りましたが、既に張ってありました。
おそらく近場のKダイビングさんが張ってくれたと思われます。
ありがとうございました。
水底に着くとまずはハマちゃんことハマフエフキのお出迎え!!
チョウチョウウオも50匹くらいの群れがいました。
南から流れてきたのでしょう。
珍しいサカナでもないですが、これだけ群れていたら嬉しくなります。
全体的に群れが少な目でです。
ですが、ツムブリ(レインボーランナー)X13いました。
アオブダイも見れています。

2011.9.24

GOOD DIVING

今日は体験ダイビングからスタートです。

 

天気 晴れのち小雨のち晴天 水温27~25℃ 透明度20m
トーシキタイドプールでの体験は明るい海で空を飛んでるみたい、、、と、楽しんでいただけたようです。
ツノダシ、クマノミ等、定番に加え、イッテンチョウチョウウオ、ナンヨウハギygも見られました。

 

続いて秋の浜です。
エントリーしてすぐにカンムリベラyg,ナメラベラ、
深場ではクダゴンベ、キイロイボウミウシ、ウイゴンベ、マツカサウオ、
浅場へ戻りつつ、タカベの大群、丁度僕らに向かってくれて目の前で左右に分かれるシーンは面白かったです。
ニシキウミウシ幼体、カガミチョウチョウウオ、イロカエルアンコウyg,を見て上がります。

 

そしてケーカイへ
なんと水温27、5℃あり快適に泳ぎました。
モヨウモンガラドウシ、キンギョハナダイ多数、ツユベラyg,
カメも近くでゆっくり見れました。
今日は気持ちの良い1日でした。
P,S
今日は震災から半年、米国同時テロから10年の日です。
被害にあわれた方の平安とやすらぎをお祈り致します。

2011.9.11

今日は3本

本日、到着したゲストも合流してまずは野田浜

 

天気くもり 水温27~24℃ 透明度13m
まずはオヤビッチャ、ロープエンドからヒトエガイ。
アーチの中はイサキがいっぱい。
ニラミギンポが頭を出して、タカノハハイツにはイサキ&ネンブツダイの幼魚がわんさかいます。

 

2本目はケーカイ
エントリーしてすぐにエイが飛ぶように泳いで行きました。
カンムリベラyg,を発見!ラッキーです。
キャラメルウミウシX2、ニシキウミウシ、水路にイサキの群れ、
コイボウミウシ、ハリセンボンがおりました。

 

3本目は秋の浜左砂地へ
浅場は暖かいのですが、水深12mくらいからひんやり
水温20℃、ですが、青いです。遠くのダイバーのエアが見えます。
透明度は30mはありました。
タツノイトコ、ワニゴチ、コウイカ、ヌノサラシがおりました。

2011.8.27

神津島から大島?

今日は神津島から大島へ乗り継いだ?ご夫婦と潜りました。
まずはケイカイ早朝ダイビング
狙いはハンマーだったのですが、流れがない状態でした。
沖へ向かうと少し流れが出て、トビエイ、マグロX2が出現!
根で少し待っているとキンギョハナダイの群れに囲まれ、なんか不思議と一体感を感じました。
ヒゲダイ、カメ、ニシキウミウシX2サメジマオトメウミウシ等

 

朝食後はトーシキです。
天気晴れ 水温27~25℃ 透明度18m
ガイドロープによりそうようにヘラヤガラ、イサキ&タカベ&メジナの群れ多し、小ぶりのカメもゆっくり見れました。

 

お次は秋の浜
水温25~19℃ 透明度20~8m
中に入ると暖かいのですが、ニゴニゴです。
少し深場は冷たいですが、綺麗な水です。
キイロイボウミウシ、コイボウミウシ、クロイトハゼペア、ベニカエルアンコウ、等等。
今回のダイビングで奥さまは20ダイブです。
おめでとうございます!!
これからもダイビングを楽しんでくださいね!!

2011.8.13

今日はトーシキ、ケイカイです。

今日の1本目はトーシキです。

 

天気 晴れ 水温24~23度 透明度20m
水は青く、暖かいです。
ロープエンドからハマフエフキのはまちゃん、ハコフグのお出迎え。
カラス根に向かう途中、いつもなら岩の窪地にイセエビがごろごろいるのですが、
台風6号のうねりが強かったようで窪地には空き缶、木がはさまっていてイセエビはいないです。
あらためて、台風のパワーにおどろきました。
ですが、フエヤッコも多数見られました。
台風の恩恵で南からきたようです。
カラス根ではタカベ、イサキ、メジナの群れが多いです。
エキジット近くではカエルウオが多く見られました。

 

2本目はケーカイへ
こちらもコンディション良好!!
イボヤギの根にはホウライヒメジの集会、
キンギョハナダイはオレンジが綺麗です。
小カンパチが小イワシ」を狙ってます。
50cmクラスのヒゲダイもじっくり見れました。
でかいアメフラシ、アオウミウシ、モンツキハギ、イセエビも見られました。

2011.7.30

超早朝ダイビング

今日は4時起きです。

ケイカイで見られているハンマーヘッドを見るためです。

 

天気 晴れ 水温23度 透明度12m

 

ケイカイに着くとすでに2ショップの車が停まっています。
皆、早過ぎ、、、
ENして水面を見ると朝陽が金色に輝いています。
イボヤギの根へ向かいハタタテダイ、アカエイ、ネコザメを見て、ふと上を見ると
出ました!!
ハンマーヘッドです。
単体でしたが、2mはあります。
結構、近くで見れたので、迫力ありました。
テングダイ、トビエイ、小カンパ、ムラソイを見て上がります。

 

朝食後はトーシキへ
水温23~20度 透明度12m

 

ガイドロープを越えるとハマフエフキのお出迎え、
ニラミギンポを見ながら窪地には卵を抱えたオトヒメエビ、
カラス根に着くと1mを超えるトビエイが2個体、目の前で見れました。
根の上ではニシキベラが産卵中です。
産卵直後メジナが待ち構えていてた卵をパクパク食べていました。
卵は何万と産まれるのですが、大人まで成長できるのはほんのわずかです。
海の中は食物連鎖もありメジナにとれば貴重なたんぱく源なのでしょう。

2011.7.10

今年の初ガイドです。

まずはケーカイです。
天気 晴れ   水温17~15度 透明度20m

 

エントリーしてまず水があったかいです。
このポイントは波打ち際から湧水が湧いているんです。
沖へ進み海に流れ込んだ溶岩の隙間にキリンミノがいました。
続いて5mmくらいのアオウミウシ、80cmくらいのオオアカヒトデ&その中にいた5mmくらいのヒトデヤドリエビ、
ミツボシスズメダイ、スミゾメミノウミウシ、トウシマコケギンポなどが見られました。

 

2本目は秋の浜です。
水温16~15度 透明度20m

 

ゆっくりまわりました。
海綿の中のオオモンカエルアンコウ、ニシキウミウシ、コクチフサカサゴ、イサキの群れ、
アカホシカクレエビ、オニカサゴ、ゴマチョウチョウウオなどがみられました。

2011.1.5
13 / 13« 先頭...910111213
〒100-0211 東京都大島町差木地字クダッチ
0499240914
mail

HOME海人ブログダイビングブログ民宿海人ダイビングライセンス講習うどんあさみジオパーク地図・アクセスお問い合わせ

Copyright © 2014 海人 all rights reserved.

facebook

instagram