ダイビングブログ|伊豆大島 ダイビング 民宿

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連休のダイビング

連休中はリピーターさん、

 

初来店でエンリッチ ド エアSPを受講してくれたり

 

何組かのお客さんが遊びにきてくれました。

 

まとめてではありますが、

 

見られた生物を紹介します。

 

9月17日~9月22日

 

水温は26~20℃くらい

 

透明度20m

 

秋の浜では

 

ニシキフウライイオのペア、

 

 

アカホシカクレエビ、

 

 

ハナオトメウミウシ、2個体います。。

 

 

ワニゴチ、

 

 

イガグリウミウシ、

 

 

ハナミノカサゴ、

 

 

 

ガラスハゼ、

 

 

ヒレナガネジリンボウ、

 

 

タテヒダイボウミウシ、交接中かも、

 

 

シロブチハタ、

 

 

イズヒメエイ、

 

 

カミソリウオのペア、

 

 

オトヒメウミウシ、

 

 

王の浜

 

サンゴの隙間からヤリカタギyg、

 

 

野田浜では

 

ツバメウオ、

 

 

早朝ダイビングをケイカイにて

 

ハンマーヘッドシャーク、

 

 

 

キイロウミウシ、

 

 

イサキの群れ、

 

 

ハナミノカサゴ、

 

 

カメ、

 

 

壁にはイボヤギ、

 

 

最後になりましたが、

 

生物の情報を教えていただいた

 

Kさん、Mさん、Sさん、

 

ありがとうございました。

 

2020.9.24

オープンウォーターコース開催です。

9月 10日(木)

 

OWコースを受講しに

 

東京からと三重県から、お二人来島です。

 

申し込んでから日数があまりなかったのですが、

 

しっかり事前学習をやってきていただきました。

 

今まではDVDを送っていましたが、

 

今年の8月からデジタルビデオとなりメールでの案内になりました。

 

紙の本のマニュアルは従来通りです。

 

午前は学科、午後はプール講習。

 

少しとまどいもありましたが、徐々に慣れていきます。

 

 

9月 11日(金)

 

野田浜にて

 

水温26,8℃  透明度18~20m

 

まずは海に慣れてもらう為、軽くトレーニング

 

そしてトレーニングダイブNO1&NO2

 

やはり海は生物もいるし地形の変化もあるので笑顔になります。

 

ヌノサラシ、

 

 

トラウツボ、

 

 

アーチの2人、

 

 

ソラスズメダイ、コロダイ、イサキの群れ

 

9月 12日(土) 雨も初体験で楽しみます。

 

王の浜にて

 

水温29~26℃ 透明度30~25m

 

トレーニングダイブNO3&NO4

 

スキルはこなし中性浮力も上手くなっていきます。

 

 

メジナの群れ、

 

 

カメx2、

 

トゲアシガニ、コロダイ、ウツボ、

 

そして講習は終了!!

 

お見事ダイバーになりました。

 

 

もう1泊、延泊して

 

9月 13日(日曜)

 

ケイカイにて早朝ダイビング

 

日の出に合わせて潜ります。

 

 

エアー越し、水面近くにカメ

 

 

デカイ!!

 

 

 

右、中央にハンマーが、PCで拡大してみてください。

 

 

出ました!!

 

ハンマーヘッドシャーク!!

 

 

タテヒダイボウミウシ、

 

海人へ戻り

 

朝食、休憩後には

 

トウシキへ

 

水温26,2℃

 

ダイナミックな地形を楽しみました!!

 

 

楽しかったですね

 

又、潜りましょう!!

 

2020.9.16

伊豆大島での夏休み

8/23(日)

 

リピータ-ご夫妻来島です。

 

東京でのコロナとの生活ではマスク生活ですよね。

 

久しぶりにマスクを外しての伊豆大島での夏休みを満喫していただきました。

 

まずは野田浜へ

 

天気 くもり~晴れ 水温25,2℃(西の海は暖かいです) 透明度15m

 

ガイドロープをこえて

 

水底にはコモンウミウシ、

 

 

イサキは多いですね。

 

左から右に流れていたので

 

流れに乗ってアーチを左から右へ通り抜けます。

 

 

 

昨日まで見れたカエルアンコウが今日はいない、、、

 

そんな日もありますよね。

 

こちらは昨日のオオモンカエルアンコウ、

 

 

昨日のクマドリカエルアンコウ、

 

 

小アーチを抜けてエキジットです。

 

 

マリーンでランチ

 

野田浜でお昼寝~

 

 

2本目はケイカイへ

 

水温21,1~24℃

 

こちらもそこそこの流れ

 

イサキ、ホウライヒメジ、

 

黄色い沢庵のようなヘラヤガラ、

 

カメ、アオブダイ、イズヒメエイ等

 

 

8/24 (月)

 

日の出は5:10

 

早朝ハンマーを狙って 4:15 海人集合、出発です。

 

ケイカイへ

 

水温23,8~25℃ 透明度15m

 

ほどほどの流れの中、岩の先から現れました。。

 

ハンマーです!!

 

その後も

 

水面近くを何個体か遭遇する事が出来ました~~!!

 

 

 

カメもいましたよ!!

 

朝陽も登ってきました。

 

 

 

海人へ戻り

 

朝食&休憩後に

 

 

トウシキへ

 

水温25~27℃ 透明度20m

 

カンムリベラ、シコクスズメダイ、

 

カメ、イサキの群れ、

 

アオブダイ、アオリイカ等

 

 

海人へ戻り

 

うどんあさみにてランチ&休憩後

 

 

王の浜へ~

 

水温24,8℃ 透明度20m

 

リュウグウウミウシ、カメ、

 

アカマツカサ、

 

 

ミツボシクロスズメダイの成魚(他のポイントでは成魚は見かけないです)

 

テングダイ、

 

 

ホウセキキントキ、

 

ヒトエガイ、(ウミウシの仲間だそうです)

 

 

サナキルリスズメ等

 

 

 

8/25(火)

 

トウシキにて2ダイブ

 

1本目はカメ根を経由して大回りでカラス根へ

 

カメ根では小ぶりなカメが休んでいましたが、

 

おそらくタイマイ

 

額板が4枚あるので~~

 

 

アオウミガメ、

 

 

カメは5個体くらい

 

イセエビ、

 

 

休憩後の2本目は右側、柱状節理へ

 

コロダイ、

 

 

ヨコシマクロダイ、

 

ガメラ多数確認です。。

 

 

アカハチハゼ

 

 

等~

 

気持ちの良い海を満喫していただきました~~

2020.8.27

連休のダイビング

8月 7日 (金)

 

リピーターさんご夫婦来島です。

 

まずは野田浜へ

 

天気 晴れ 水温22℃ 透明度ヤヤニゴ

 

アーチへ向かいます。

 

 

イサキ入っていますね。

 

 

2本目は秋の浜へ

 

水温18,4℃

 

フタイロハナゴイ、

 

フジイロウミウシ、

 

 

ハナミノカサゴ、

 

 

サガミリュウグウウミウシ、

 

 

 

ランチは永楽&トリトンのアイスを頂いて

 

海人へ向かいます。

 

 

 

8月 8日(土) 連休の始まりですね。

 

秋の浜で2ダイブです。

 

水温19,4~20,2℃

 

右エリアの砂地と左エリアの砂地で共にカスザメ発見です。

 

 

センリョウウミウシ?カイメンウミウシ?なんでしょう??

 

 

ミナミハコフグ、等

 

その後うどんあさみでランチ~

 

 

 

 

8月 9日(日)

 

初来店の大学サークル同級生の皆さんと潜ります。

 

野田浜で着替えてから

 

さあ潜ろうとしたら波が高く

 

秋の浜に向かいました。

 

流石に連休の為に混雑していましたね~

 

水温20℃

 

2年ぶりの方やOWの方もいたのでのんびり慣らしです。

 

キイロイボウミウシ、

 

タテヒダイボウミウシ、

 

コガネスズメダイ幼魚、

 

ハナミノカサゴ、

 

 

マリーンでランチ~&万立でお昼寝~

 

 

野田浜へ

 

貸し切りでした~

 

水温18,6℃

 

アーチのイサキ、

 

 

タカノハハイツの裏にはテングダイとハタタテダイ

 

カメも挨拶してくれました~

 

イトヒキアジの成魚と遭遇です。

 

 

証拠写真になりますが~

 

 

その後、御神火温泉で暖まり

 

海人に向かいます。

 

 

 

8月 10日(月)山の日ですが海へ((笑)

 

4時起きで早朝ダイビング

 

ケイカイ

 

水温18,6℃

 

こんな早朝から大勢のダイバーが、、、

 

目的はハンマーヘッドシャーク!!

 

岩につかまりながら待つこと数分

 

頭上をハンマーヘッドが現れてくれました。

 

大型のカメも数個体、

 

朝日とカメ

 

 

イサキ

 

 

その後、

 

海人へ戻り

 

朝食後、ゆっくり休憩してトーシキへ

 

水温21,4℃

 

ヤヤニゴでしたが、

 

ダイナミックな地形を水底から溶岩のトップへ

 

そのまま谷間を横切ったり

 

流れの中、溶岩をつかまったりと

 

アクロバットみたいなダイビングを楽しんでいただきました~~

 

イサキやタカベの群れなんかおりました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.8.12

広島の日

こんにちは

 

8月 6日は広島の日ですね。

 

75年前の今日、

 

世界で初めて広島に原子爆弾が投下され大勢の方が犠牲になりました。

 

世界人類が平和でありますように

 

黙祷

 

 

 

 

さて

 

海人に2泊して体験ダイビングを2回されたお客さんがおりました。

 

8月4日は野田浜にて

 

水温24,6℃ 透明度12m

 

陸上で説明、練習の時、耳抜きをしてもらいましたが、

 

耳に全く反応はなくて

 

ひょとしたらあまり深くは行けないかも~

 

浅場のみかな~

 

等と思いながら海に入りました。

 

嬉しい誤算で全く問題なくアーチもくぐりました~~

 

 

8月 5日

 

トウシキタイドプールにて体験ダイビング

 

水温26,6℃ 透明度15m

 

2日目なので余裕があります。。

 

水深も浅いので太陽の光も差し込み

 

明るい海ですな~

 

楽しんでいただけたようです。

 

 

こんなヒトもいました。。

 

ミドリガイの仲間だと思います。

 

 

 

そして8月 6日はこの方の誕生日!!

 

誕生日おめでとうございます。

 

次回はライセンス取得にチャレンジ!!ですね~~

 

 

2020.8.6

秋の浜のお知らせがあります。

今年の梅雨は伊豆大島でも降水量の多い日がありました。

 

秋の浜の海を見て右側に駐車場があります。

 

駐車場より上部の斜面(崖)に亀裂が発見されました。

 

崖崩れの危険性が高いそうです。

 

プロによる判断が下されるまで

 

右側駐車場は使用禁止になります。

 

崖崩れが発生したら海にも影響がある可能性があります。

 

秋の浜右側からのエントリー、エキジットは自粛します。

 

左側の駐車場、左側からのエントリー、エキジットは可能です。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

7月20日(月)に上記の連絡がきました。

 

 

 

さて

 

7月 19日(日)午後から秋の浜に潜りました。

 

お客さんがいない時で海人から秋の浜に向かう時は東の山側ルートを走る時が多いです。

 

若干、標高が高く曇り模様でしたが

 

秋の浜に着いたら晴れ!!

 

夏になってました。

 

左浅場エリアを回ります。

 

天気 晴れ 水温22℃ 透明度10m

 

段落ちでは良く目にする

 

サガミリュウグウウミウシ、

 

 

ハナミノカサゴ、

 

 

ニシキウミウシ幼体

 

 

そして別個体のハナミノカサゴ、

 

 

砂地へ出ると

 

ヒラタエイ、

 

 

砂地はあまりピンとこなっかたので浅場へと移動します。

 

アオウミウシ、

 

 

ツユベラbaby,

 

 

なんか歩いているヒト??がいます。

 

ちっちゃくて肉眼ではなんだかわかりません。。

 

 

ミノウミウシの仲間だとは思うのですが、名前は??です。

 

 

ハシゴにはアオヤガラ、

 

 

そしてエキジットです。。

 

 

2020.7.22

秋の浜に行きました。

令和2年7月豪雨災害の被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。

 

今年の雨は尋常ではないですね。

 

まだ梅雨は明けていないですし

 

どの地域も同じ状況になる可能性はあります。

 

コロナも気がかりですが、躊躇せずに早めの避難が大切と思います。

 

 

 

 

はい!

 

気分を変えまして

 

梅雨の中休みで雨が落ち着きました。

 

秋の浜に潜りに行ってきました。

 

7月15日(水)天気 くもり

 

最近は黒潮が遠くなってしまったようです。

 

浅場は22℃で透明度10m

 

深場は17.8℃で20mくらい見えます。

 

正面に行きました。

 

際の壁沿いでは

 

カイメンの中にミノカサゴがたたずんでいました。

 

 

ツブツブコイボウミウシ、

 

 

キイボキヌハダウミウシ、

 

 

セナキルリスズメ、アマミスズメダイ、

 

水底にはイズヒメエイ、

 

 

段落ちには

 

サガミリュウグウウミウシ、

 

 

スミツキベラは1cmくらい。。

 

 

 

7月 16日(木)

 

今日は秋の浜の右に行きました。

 

フリエリイボウミウシ、

 

 

砂地の深場ではガイド仲間が転石でサークルを、

 

一瞬で引っ込んでしまい未確認ですが、ヤシャハゼ?ネジリンボウ?がいそうです。

 

戻りながら

 

キツネダイ、

 

 

アナハゼの仲間でしょうか?

 

 

浅場に戻り、

 

岩の下のくぼみを見ると

 

イガグリイミウシ、

 

 

段落ちでは

 

1cmくらいのリュウモンウミウシ、

 

 

ユカタハタ幼魚、

 

 

ニシキウミウシ、

 

 

 

等、

 

見られました~~

 

2020.7.17

夏至

お久しぶりです。

 

お蔭様で伊豆大島でも6月19日から来島自粛が解除になりました。

 

伊豆大島では新型コロナウイルスの感染者は発生していないのですが、

 

まだまだ油断は出来ないですね。

 

しばらく共存する生活になりますね。

 

 

さて

 

6月21日は夏至で新月で大安になります。

 

これは海に行かねば、、、

 

と、いう訳でトウシキに潜ってきました。

 

うどん屋さんの仕事を終えて午後から海支度です。

 

 

コンクリートの駐車場からエントリー口までは足場がゴロゴロ、

 

しばらく (笑) 歩きます。

 

7月はじめには工事を行い、エントリー口まで車が通行出来るようになるそうです。

 

 

天気 くもり 水温23,7℃(北部は20℃くらいのようです) 透明度20m

 

エントリーするとガイドロープがあります。

 

 

後輩イントラのOくんが張ってくれました。

 

ありがとうございます。

 

カゴカキダイやメジナも見られますね。

 

水底に降りると

 

一面、ヒロメ(海藻)でおおわれていました。

 

コロナで飛行機も飛ばなくなって空気が綺麗になったからでしょうか??

 

ちょっとびっくりしました。。

 

 

魚影はトウシキにしてはいささか少な目に感じました。

 

カラス根に向かいます。

 

壁には伊勢エビや

 

 

サガミリュウグウウミウシ、

 

 

浅場には小ぶりなカメが3個体くらい

 

 

水底に降りてるとヒロメに隠れるようにヤッコエイ、

 

 

沖へ向かってみました。

 

 

ふと

 

上を見上げると

 

ハンマーが2個体

 

 

 

ラッキー!!

 

強運ですね~~

 

ケイカイでは早朝に見られるようですが、

 

昼間に遭遇するのは稀なんです。。

 

16時過ぎるくらいだったと思います。

 

そのまま

 

浅場へ戻り

 

オニカサゴを見て

 

 

エキジットです。。

 

 

海さん、

 

ありがとうございました。

2020.6.22

4月の海

こんにちは

 

コロナが収まるにはもう少し時間がかかりそうですね。

 

日本は対策の一つとして不要な外出の自粛で感染を防ごうとしています。

 

皆さんが外に行けないのに海の情報はどうしたものか、

 

と控えていました。

 

ですが、

 

海での気分転換もありかな、と思いましたので

 

ブログをUPしますね。

 

潜ったのは4月6日、と7日です。

 

 

毎年のように遊びに来てくれるリピーターの内装職人さん。

 

たまたま大島南部で仕事があり、

 

5日間仕事をして

 

仕事終了後に延泊してダイビングされました。

 

なんとスーツは気合いのウエット!!

 

しかも5mmワンピース&フードベスト!!!

 

良い子の皆さんは決して真似しないでください(笑)

 

当然、僕はドライスーツです。。

 

野田浜は水温17,6℃。 透明度15m

 

久しぶりの1本目には遠浅の野田浜は安心して潜れますね。

 

アーチ付近ではツバメウオが見られます。

 

 

小アーチをくぐるお客さん

 

 

秋の浜は水温16,2~16,8℃ 透明度15m

 

2本目なので慣れて潜れます。

 

沖へ出るとピカチュウこと、ウデフリツノザヤウミウシ、

 

 

マツカサウオを撮影中、

 

 

コイボウミウシがペアで

 

 

オニカサゴ、

 

 

サラサウミウシ

 

 

キンギョハナダイは自然光にて

 

 

アオウミウシ、

 

 

 

 

2日目の秋の浜です。

 

EN直前に友人ガイドから生物の情報をいただきましたが、見つからず

 

又の機会に探してみようと思います。

 

ありがとうございました。

 

沖へ進み砂地に出ると

 

ハナアナゴ、

 

 

ダイナンウミヘビもいました。

 

マダコが穴の奥から様子を伺っています。

 

 

岩場に移動してピカチュウが2個体いました。

 

 

ツブツブコイボウミウシ、

 

 

キイロイボウミウシ、

 

 

ハナミドリガイ、

 

2本目は

 

クロイトハゼ、

 

 

ハナオトメウミウシ、深場です。。

 

 

タテヒダイボウミウシがペアで、

 

 

サガミリュウグウウミウシ、

 

 

マダライロウミウシ

 

 

なんだかウミウシと多く遭遇しましたね。。

 

2日間でコイボウミウシ系は4種類でした~~

2020.4.16

イワシの群れが凄い事になっています。。

2月14日(土)

 

本土ではコロナで大変ですね。

 

手洗いやうがい、しっかり睡眠、休息と食事を採って免疫をキープしていてください。

 

必ず収束して落ち着く日が来ます。

 

 

 

大島は島なので空気も爽やかです。

 

今日はリピーターさんご夫婦が来島されました。

 

岡田港でお迎えして秋の浜に向かいます。

 

天気 くもり 水温18℃ 透明度20m

 

最近、イワシが凄い事になっています。

 

どう凄いかというと群れの数がハンパないのです。

 

視界一面イワシの群れに覆いつくされて

 

群れの下から水面を見上げるとあまりに魚影が濃過ぎて

 

水面からの光が遮られ夕方のように暗くなる程です。

 

しかも、この状態が20日程続いていて群れの数は?万匹と相当な数が滞在?しています。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、

 

エントリーすると

 

まずはイサキの群れが水底にいます。

 

 

更に沖へ向かうと

 

 

イワシの群れが現れます。

 

 

水底にはイサキの群れ、中層にはイワシの群れが見られます。

 

流れも程ほどにありましたが、群れを堪能です。。

 

浅場へ戻ると

 

ミノカサゴ、

 

 

前日ですが、

 

サザナミフグもいました。。

 

 

ランチは元町、永楽にてモヤシソバ、ギョーザとチャーハンも皆でシェアして満足です。。

 

 

2本目は野田浜へ

 

エントリーして根の窪地にはマダコ、

 

 

アーチへ向かうと中々、流れが強いですね。

 

このポイントもイワシの群れ。。

 

ですが、流れに逆らいながら川の流れというか

 

一つの生き物のように帯状の群れが通過して行きます。

 

かなり古いですが、映画マトリックス3作目の1シーンを思い出します。

 

その帯状の群れがいつまでも途切れないのです。

 

相当な数です。。

 

 

アーチの岩影で流れの影響が少ないエリアでは

 

ツバメウオの群れが佇んでいます。

 

かなり近寄れます。。

 

 

テングダイもいますが、

 

その奥には帯状のイワシの群れが続いていますね。

 

カメにも遭遇しました。。

2020.2.16
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