台風7号が過ぎ去って行きました。
被害にあわれた方には
お見舞いを申し上げます。
伊豆大島は海こそ、うねりが続きましたが、
陸は全く問題がなかったです。
船も昨日から通常運行です。
西の海はうねりが残りますが、
北東の秋の浜は静かな海です。
そんな秋の浜で体験ダイビングです。
天氣晴れ 氣温27℃ 水温24,6℃ 透明度15m
若いカップルさん
センスも良く
一瞬、耳が抜けにくい時がありましたが、
直ぐに抜けて
水中世界を楽しんでいかれました。
これははまるわ
の一言を頂きました。
是非、ライセンス取得にチャレンジしてくださいね。
ちょっと確認をしたくて
秋の浜へ
天氣晴れ 氣温26℃ 水温27~22,3℃ 透明度8~25m
台風のうねりも出始めていますが、
まだストレスなく潜れます。
浅場は暖かいですが、ややニゴです。
確認をしたかったのは
イロカエルアンコウbabyです。
昨日はいなかったのが、
今日はあっさりと見つかりました。
良かった~。。
台風も乗り越えて
長く見られると良いですね。
そのまま右砂地へ
ネジリンボウの場所のヒントを教えてもらい
付近を探すと
ヒレナガネジリンボウがいました。
ありがとうございます。
ミナミダテハゼとテッポウエビ、
近くには
別個体のミレナガネジリンボウ、
浅場へ戻ると
これまた
昨日は不明だった
ニシキフウライウオのペア、
少し離れていましたが、
サイズがでかい♀、
やや上に♂、
団落ちの壁には
コールマンウミウシ、
今日は実りの多い1日でした。
昨日、発見したイロカエルアンコウbabyを確認しに
秋の浜へ
天氣くもり~あめ 氣温27℃ 水温23~19,7℃ 透明度8~25m
浅場はややにごになっています。
深場へ
キシマハナダイ幼魚
アカオビハナダイ、
浅場方面へ戻りながら
イロカエルアンコウを確認しようとしたら、、、
お出かけ中です。
昨日のニシキフウライもそうですが、
生物との出会いは一期一会ですね。
次はいつ会えるかな。。
南部へ戻る途中に西側、南側の海を見ると
昨日よりも台風のうねりが強くなっています。
氣を引き締め
備えをしないとですね。
ガイド仲間にマンボウ出たと
聞いて
秋の浜へ
天氣晴れ 氣温28℃ 水温23~18,5℃ 透明度15~30m
ぐるっとひと回り
マンボウには逢えませんでしたが、
深場ではヒメクサアジ、
ニシキウミウシ幼体
イロカエルアンコウbaby
珍しく見つけられました。
ミゾレウミウシ、
ただ、
ニシウキフウライウオのペア、
クマドリカエルは不在です。
海の生物は一期一会ですね。
団上にて
ダイダイウミウシ、
ハシゴ裏の空気だまりに
ハナミノカサゴが写っていて
面白い写真を撮ろうとしたのですが、
むつかしいですね。
今日は体験ダイビングです。
まだ西側はうねりのため
秋の浜へ移動します。
昨日までの晴れた天氣から変わって
時折スコールのような激しい雨でした。
ラッキーな事に
ダイビングの準備の時はさほど雨にも降られず
潜る事が出来ました。
天氣 くもり~あめ 氣温25℃ 水温20,7℃ 透明度15m
今回は2人の体験ダイビング
お一人はスムースに
もう一人はこわかったようで、無理はしなかったです。
道中、クマドリカエルアンコウを確認。
いる時はいるんですよね。
沖縄へダイビング予定のお客さんから
台風6号が沖縄にいるので
急遽、伊豆大島で潜りたいとメールがあり
遊びに来てくれました。
大島も台風6号のうねりで
西側のポイントは波が高く
それでも
北東にある秋の浜は問題なく
普通に潜れちゃいます。
8/4(金)5(土)と
秋の浜に潜りました。
天氣晴れ 氣温29℃ 水温23~15,6℃ 透明度15~25m
深場では
クダゴンベ
オオアカヒトデの裏には
ヒトデヤドリエビ、
クマノミ城とお客さん
でかいトゲトサカと
お客さん
ウイゴンベ、
ヒメテグリ、
砂をかぶった
ワニゴチ、
砂を払うと出てきました。
ニシキフウライウオ、
情報を頂いた
Kさん、Mくん、
ありがとう!
上と右下にペアでいます。
こちらはメス、
ミカドウミウシの卵、
梯子付近にはツノダシ、
今朝も早朝ハンマーへ
と、
ケイカイに着いたら
台風6号のうねりです。
なので、無理せずに野田浜へ移動です。
天氣くもり 氣温25℃ 水温23~20,3℃ 透明度10~15m
浅場は白っぽいですが、
沖へ出るほどに青く流れも強くなってきます。
アーチから0度へ、
砂地をサメマチ方面へ向かいます。
出ました!
成体のハンマーヘッドシャークです。
お蔭様で
良い8月のスタートです。
水族館に勤務しているというお客さん
日帰りダイビングです。
野田浜へ
天氣晴れ 氣温29℃ 水温24,3℃ 透明度18m
西は青くて気持ちの良い海です。
陸から海を見ると激流のようでしたが、
たまたま
干潮いっぱいの潮止まりタイミングで
流れのないのんびりダイビングになりました。
アーチ上には小カメ
アーチ内、外、にはイサキの群れ
タカノハハイツ裏側の穴には
テングダイ、
いつものように
小アーチをくぐります。
2本目は
ケイカイへ
水温24~21,6℃ 透明度15~20m
浅めの水路、砂地には
マダラエイが寝ていました。
フィンを置いてみました。
でかいエイです。
こちらもイサキの群れ多し
沖ではそこそこの流れ
青い海
砂地ではホウライヒメジ、
キイロウミウシ、
帰りも
マダラエイは寝ています。。
7月 28日(金)
宇佐美で良く潜っている
というお客さんが来島です。
西のポイントは台風5号?のうねりで波高し
静かな北東、秋の浜に潜ります。
天氣晴れ 氣温29℃ 水温23,7~22,8℃ 透明度4m
海はっ静かなのですが、
透明度が、、、
水が緑なのです。
必然的にマクロで超ゆっくりになります。
イナセギンポ、
トラフケボリダカラガイ、
コガネミノウミウシ、
他には
イズヒメエイ、
ハナミノカサゴ、
ヒラムシ、
アオウミウシ、
アマミスズメダイ、
フタイロハナギウ、
ニジギンポ、
など。
7月 29日(土)
西のうねりがおさまり
野田浜へ
天氣晴れ 氣温29℃ 水温24,8℃ 透明度18m
青い海です。
それだけで嬉し氣持ちになります。
アーチの上では小カメさん
後ろ片足のない個体でした。
アーチ内ではイサキの群れ
小アーチ、
センテンイロウミウシ、
2本目は
秋の浜の深場へ
水温21,1℃ 透明度、、、m
安定の緑の海なので
バディ同士、離れ離れにならないように進みます。
スジハナダイ、
キシマハナダイ、
カシワハナダイ、
カメさん、
ミナミハコフグyg、
コールマンウミウシ、
7月 30日(日)
波も随分穏やかになり
早朝ハンマーダイブからスタートです。
エントリーポイントは
大勢のダイバーで渋滞していたので
右からエントリー
天氣晴れ 水温23,5℃ 透明度18m
そして待ち位置にて
大当たりです。
多数のハンマーヘッドシャークを堪能しました。
海人へ戻り
朝食後
王の浜へ
氣温29℃ 水温28℃ 透明度25m
黒潮が当たったのでしょう。
暖かく青い海です。
テーブルサンゴには
フタスジリュウキュウスズメダイ、
カメさん
コロダイはクリーニング中、
ラストダイブは
トウシキへ
水温28℃ 透明度25m
こちらも青い
そして暖かい
とにかく
カメさんが多かったです。
過去最多であちらこちらでの
カメさ三昧です。
イシガキフグ、
エキジット間際には
センテンイロウミウシ、
良いダイビングでした。。。
ビギナーのお客さんをお迎えして
まずは野田浜へ
と思ったのですが、
以外にうねりがあり
秋の浜に潜りました。
天氣晴れ 氣温27℃ 水温23~19,8℃ 透明度8~13m
ニシキウミウシ幼体
キイロウミウシ、
テーブルサンゴには
スジタテガミカエルウオ、
他にも
ヒメテグリ、
テンクロスジギンポ、
アマミスズメダイ、
アオウミウシ、
イサキの群れ
クマノミ、
ミツボシクロスズメダイ、
アオヤガラ、
などが見られました。