ダイビングブログ|伊豆大島 ダイビング 民宿

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出ました ハンマー!!

今日はトーシキ2ダイブです。

 

天気 くもり 水温22~20度 透明度15m
エントリーして水が冷たく感じました。
最近の25度の水温に身体が慣れているのでしょう。
贅沢ですね。
まずは右の砂地へ向かいます。
切り立った壁にはオレンジのイボヤギ、白いウスアカイソギンチャク等ソフトコーラルが美しいです。
キンギョハナダイ、アオブダイ等いますが、やや少なめに感じます。
水底の砂地へ降りふと前を見ると

 

ハンマーです!!

 

10m程前方、ほぼ同じ目線にいました。
お客さん、大喜びです!!

 

2本目は左方面、カラス根です。
メジナ、イサキ、タカベの群れ、アオブダイも多く見られ、トーシキならではの魚影の濃さです。
言葉ににしてしまうとそれまでですが、青い中層に浮かび、サカナ達と波にゆられると、
サカナ、水、自分との一体感があり、とても心地良いです。

 

そのまま中層を泳ぎ帰路につきます。
浅場ではチョウハンyg,カエルウオ多数、見られました。

2011.8.2

おなかいっぱい秋の浜3ダイブ

早いもので今日から8月です。
秋の浜で3ダイブしてきました。

 

天気 晴れ 水温25~23度 透明度20~12m
まずは右の砂地へ向かいます
フエヤッコ、カザリイソギンチャクエビ、アカホシカクレエビ、ニシキウミウシ幼体、クロイトハゼのペア、
オオモンカエルウオが戻ってきました。
ヒラタエイ、ムラサキウミコチョウX2、オキゴンベ、ベニキヌヅツミガイ、ジョーを見てふと上を見上げると

 

マグロの群れ です。

 

40~50匹はいたでしょうか
アオウミウシ、トウシマコケギンポを見て上がります。

 

2本目は左の砂地へ向かいます。
エントリーしてすぐアオヤガラ、アオウミウシのペア、
砂地へ着くとおなかの大きいダテハゼ、タコ、シャコにタツノイトコのペア、オニハゼ、ワニゴチを見ていると
ネコザメです。 1mはあり頭でかかったです。
ヤマドリ、イロカエルアンコウyg、ミノカサゴ幼魚、タテヒダイボウミウシ、ニラミギンポ、
帰り際に今年初のツノダシ、1cmのミナミハコフグyg、ベニカエルアンコウを見て上がります。

 

3本目は正面です。
キイロイボウミウシ、トゲトサカにはスケロクウミタケハゼ、コクチフサカサゴ、
砂地にカスザメ、ホクトベラ、マダイの集団、5mmクラスのゴンズイ玉yg等が見れました。

2011.8.1

今日はトーシキ、ケイカイです。

今日の1本目はトーシキです。

 

天気 晴れ 水温24~23度 透明度20m
水は青く、暖かいです。
ロープエンドからハマフエフキのはまちゃん、ハコフグのお出迎え。
カラス根に向かう途中、いつもなら岩の窪地にイセエビがごろごろいるのですが、
台風6号のうねりが強かったようで窪地には空き缶、木がはさまっていてイセエビはいないです。
あらためて、台風のパワーにおどろきました。
ですが、フエヤッコも多数見られました。
台風の恩恵で南からきたようです。
カラス根ではタカベ、イサキ、メジナの群れが多いです。
エキジット近くではカエルウオが多く見られました。

 

2本目はケーカイへ
こちらもコンディション良好!!
イボヤギの根にはホウライヒメジの集会、
キンギョハナダイはオレンジが綺麗です。
小カンパチが小イワシ」を狙ってます。
50cmクラスのヒゲダイもじっくり見れました。
でかいアメフラシ、アオウミウシ、モンツキハギ、イセエビも見られました。

2011.7.30

台風は通り過ぎました。

前日までは台風6号のうねりがあったのですが、
今日は落ち着いてます。
半年ぶりのダイビングとなるご夫婦をお迎えしてまずは野田浜へ

 

天気 曇り 水温22度 透明度8m
うねりは取れたものの透明度はいまひとつですね。
ENしてネンブツダイの群れ、ウツボ、トラウツボ、オトヒメエビヲ見てアーチへ、
アーチの中はイサキ、メジナが多いですね。
クマノミ、キンギョハナダイ、ニシキベラ、イバラカンザシを見て上がります。

 

2本目は秋の浜へ
水温24~21度 透明度12m
水は暖かく、透明度も良いですね。
沖へ向かい、イサキ、タカベの群れ、キイロイボウミウシ、アカホシカクレエビ、
段落ちではオルトマンワラエビ、
台風が連れて来たのでしょうか?1cm程のツユベラ幼魚、やはり1cmのミナミハコフグ幼魚も見られました。
今後も季節来遊魚が見つかるでしょう。

2011.7.26

超早朝ダイビング

今日は4時起きです。

ケイカイで見られているハンマーヘッドを見るためです。

 

天気 晴れ 水温23度 透明度12m

 

ケイカイに着くとすでに2ショップの車が停まっています。
皆、早過ぎ、、、
ENして水面を見ると朝陽が金色に輝いています。
イボヤギの根へ向かいハタタテダイ、アカエイ、ネコザメを見て、ふと上を見ると
出ました!!
ハンマーヘッドです。
単体でしたが、2mはあります。
結構、近くで見れたので、迫力ありました。
テングダイ、トビエイ、小カンパ、ムラソイを見て上がります。

 

朝食後はトーシキへ
水温23~20度 透明度12m

 

ガイドロープを越えるとハマフエフキのお出迎え、
ニラミギンポを見ながら窪地には卵を抱えたオトヒメエビ、
カラス根に着くと1mを超えるトビエイが2個体、目の前で見れました。
根の上ではニシキベラが産卵中です。
産卵直後メジナが待ち構えていてた卵をパクパク食べていました。
卵は何万と産まれるのですが、大人まで成長できるのはほんのわずかです。
海の中は食物連鎖もありメジナにとれば貴重なたんぱく源なのでしょう。

2011.7.10

梅雨空けしました。

関東甲信地方で昨年より8日早く梅雨明けしました。
今日は天気にも恵まれ風も少しあり、気持ち良いです。
毎年、大島へ通ってきてくれているお客様と2ダイブです。

 

最近の大島は西側は暖かいので1本目は北東の秋の浜です。
天気 晴れ 水温18~17度 透明度15~20m

 

まずは右砂地へ向かいます。
しばらく観察されていたオオモンカエルアンコウは留守でしたが、イロカエルアンコウが隣の岩の上にいました。
砂地にはコウベダルマガレイ、昨日とほぼ同じ場所にいたヒラメ、
沖へ向かうとベニキヌヅツミガイX4、ヒガイが見られ、
浅場に向かいつつジョーフィッシュ、アカオビコテグリ、ニシキウミウシX2、ヒメサツマカサゴ、コクチフサカサゴ、
正面の砂地にミノカサゴ、
浅場ではカモハラギンポX2、パイプの穴にはミナミギンポ、
水面の海草にハナオコゼがいました。

 

ちびにてサッポロミソラーメンを食べて野田浜で昼寝です。

 

2本目は暖かい (はず) の野田浜へ
水温 20度 透明度 13m

 

ENしたら思ったよりつめたいです。
数日前は23~24度あったのに変わりやすいですね。
左入り江にはボウズコウイカ、口内保育中のイシモチ、イタチウオ、
イボヤギの壁にはオニカサゴ、
アーチへ向かうとイサキがぎっしりいます。天井の赤いイソバナには白いハナタツ、
右のイバラカンザシの穴にもミナミギンポ、
砂地にはヒラタエイ、 にゃあ とネコザメ、テングダイを見ながら小アーチ経由で戻りました。

2011.7.9

セミが鳴きはじめています。

すっかり夏のようですね。
大島では数日前からセミが鳴きはじめています。
秋の浜に向かいました。

 

天気 晴れ 水温18~15度 透明度10~30m

 

先日、仲間のガイド数名と秋の浜海中に笹(竹)を設置してきました。
七夕で短冊(水中ノート)に願いを書いて笹につるす、、、海中バージョンです。
海中の笹は5m以上あり、なかなか見応えがあります。
写真を撮ろうとしたらバッテリーが、、、

 

気を取り直して深場に向かいます。
青くてきれいです。
透明度30m以上は見えます。
水温は15度で~す。
気持ちいですね。
イサキの群れ、マトウダイX2、フジイロウミウシ、ニシキウミウシX3、キイロイボウミウシ、
フタホシキツネベラ、ルリハタ、赤いイロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウ、
シロウミウシ等が見れました。

2011.7.2

台風でも秋の浜は静かです。

最近ケイカイ早朝ダイビングでハンマーヘッドが目撃されているので早起きして出掛けました。
ケイカイに向かう途中、西側の海沿いを走るのですが、台風5号のうねりでダイビングどころではありません。
今回は宿へ帰り朝食後のダイビングにそなえます。
大島北東の秋の浜は島影でもあり台風の影響もなく普通に潜れます。

 

天気 晴れ 水温17度 透明度8~10m

 

ENすると少しにごり気味です。
正面深場に向かいアヤメカサゴ、コクチフサカサゴ、コイボウミウシ、イセエビ等がみられました。

 

2本目は右砂地へ向かいます。
昨日に引き続きヒラメ大、小がおりました。
オオモンカエルアンコウ、アオウミウシX2、ホラガイ、アコビコテグリのペア、
磯カサゴ、ニシキウミウシ、カエルウオ等が見られました。
お客様も2日目という事もあり余裕も出来、楽しめたようです。

2011.6.26

今日はヒラメの日?

天気 晴れ   水温17度 透明度15m

 

今日はガイドです。
秋の浜に2ダイブしました。
まずは右の砂地に向かいます。
タカベ&イサキの群れの歓迎を受け、1mのヒラメが砂をかぶっていました。
オオモンカエルアンコウ、確認後、帰り際に50cmのヒラメです。
他にはアオウミウシ、クマノミ等が見られました。

 

2本目は左からEN。
トウシマコケギンポ、イバラカンザシに挨拶して左砂地に向かいます。
50cmクラスのコウイカ?コブシメ?がおりました。
このタイプでこの大きさは珍しいですね。
アオリイカの卵を見ると順調に育っているようです。
1cmのイロカエルアンコウ確認後、又1mのヒラメです。
1本目とは距離も離れているので別個体ですね。
今日はヒラメに縁のある日のようです。
段落ちに向かうと赤いイロカエルアンコウがおりました。

2011.6.25

秋の浜に潜りました。

天気 曇り 水温20~19度 透明度20m

 

朝、降っていた雨も止み、ときおり青空も見えました。
大島北東にある秋の浜も水温回復で20度!
しかも水も青いです。
キビナゴの群れが多いですね。
水の青さとキビナゴの銀色が綺麗です。
ヒラメのお出迎えを受けながら右砂地へ向かいます。
オオモンカエルアンコウが鎮座してました。
体調15cmくらいはあったでしょうか。
水底にはホオジロゴマウミヘビ(パクパク)も頭出てました。
沖へ向かいハナタツ確認です。
数日前はペアでいたらしいのですが、シングルでした。
ちょっぴりさみしそう、、、
ペア復活してほしいものです。
ジョーフィッシュを見ながら浅場へ戻りつつインターネットウミウシX2確認。
アオウミウシも多数見れてます。
段落ちにはサガミリュウグウウミウシがおりました。
写真を見て気付いたのですが、左の触角が傷んでました。
どんなエピソードがあったのでしょうか??

2011.6.17
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